2.3 花色の変化が楽しめて暑さに強くローメンテ「ジニア プロフュージョン」
ジニア(百日草)のなかでも、病気に強くこんもりとドーム状に育つのが特徴の「プロフュージョン」シリーズ。他の花が咲かなくなる暑さの厳しい真夏でも、休まず元気に花を咲かせてくれます。
筆者が選んだのは濃いピンクと白の花色が鮮やかな「チェリーバイカラー」。咲き始めはクリーム色で、その後ピンクと白の2色になり、咲き終わりはほぼピンク1色になる、花色の変化も楽しめました。
写真はありませんが、昨年(2025年)5月に花が2輪だけ咲いている3号ポット苗を購入して植え付け。その後は夏の暑い時期にもすくすく成長し、秋には直径50cmほどにまで広がって、初雪が降るころまで華やかな姿で庭を彩ってくれました。
※参考価格:250円~450円前後(3号ポット苗)
3. 大きく育って長く楽しめる植物で、お金をかけない庭づくり
筆者が「植えてよかった」と感じた、大きく育って初夏から晩秋まで長い期間庭を華やかに彩ってくれる植物を3種ご紹介しました。気になる植物はありましたか?
実際に庭で育てて、力強い成長と長く続く開花に何度も元気をくれた植物たち。限られた予算の中でも選び方を少し工夫するだけで、華やかな庭づくりを実現できます。
初夏の風が心地よいこの季節、ぜひお気に入りの花を見つけて、無理なく楽しめるガーデニングを始めてみてはいかがでしょうか。
4. 【ガーデニング豆知識】一年草・多年草・宿根草の違いとは?
さいごに、一年草・多年草・宿根草の違いを整理しておきましょう。
- 一年草:発芽からタネができるまでのサイクルがワンシーズンで完結する植物。
- 多年草:開花後も生長を続け、翌年以降も開花が楽しめる植物。常緑性と落葉性がある。
- 宿根草:落葉性の多年草を特に区別して「宿根草」と呼ぶことがある。開花後地上部分の茎や葉が枯れ、根は生きたまま休眠する植物。
※分類には諸説あります。
※園芸品種では、常緑多年草でも「宿根草」や「宿根」と表記されている場合があります。

