4. レイズドベッド花壇を作って感じたリアルな「デメリット」3つ

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レイズドベッド花壇に植えられたバラ

筆者撮影

4.1 土の乾燥が早くなる

通気性と水はけがよい反面、一般的な花壇に比べて土が乾燥しやすいという特徴があります。とくに気温が高い夏場は、側面から熱が伝わりやすく、土中の水分が急速に蒸発することも。

水切れを起こしやすいため、マルチングなどの乾燥対策や、こまめな水分管理が欠かせません。

4.2 初期費用や大量の土が必要

最初に枠組みとなる資材の購入費用がかかるほか、大量の土の購入費も必要です。コストだけでなく、土入れなどの作業負担も発生します。

また、時間の経過とともに土が締まって地面が下がってくるため、土を追加したこともありました。

4.3 枠組み資材の経年劣化が心配

資材の品質によっては、雨風や土の圧力、紫外線の影響で腐食や劣化が進む可能性があります。寿命が来ると解体や作り直しの手間が発生するでしょう。

レンガや石を積み上げた花壇より耐久性に劣ることを、あらかじめ理解しておくことが大切です。

5. 手作りレイズドベッドで自分だけの立体花壇を楽しもう

実際にキットでDIYしたレイズドベッド花壇を使ってみてわかったのは、デメリットはあるものの、それを上回る魅力にあふれているということです。バラたちが元気に育ち、草抜きの負担が軽減され、植物の管理がしやすくなりました。

DIYだからこそ、我が家の庭にぴったり合うサイズやデザインに仕立てられた喜びも格別です。平坦な庭にレイズドベッド花壇を手作りして、立体的な風景を楽しんでみませんか。