2.3 ポーチュラカ(ハナスベリヒユ)
地面を這うようにふんわりと広がりながら成長するポーチュラカ。5〜10月頃まで、ビタミンカラーの花が夏の庭に生き生きとしたリズムをもたらします。
多肉植物のようにぷっくりとした葉に水分を蓄えるため、乾燥に非常に強いのが特徴。地植えなら根付いた後の水やりは少なく済みますが、日当たりが悪いと花が開かない性質があるため、十分に日光が当たる場所で大切に育てましょう。
鉢植えでも土全体がしっかりと乾いてから水を与えれば元気に育ってくれます。
※参考価格:100~750円前後(3~3.5号ポット苗)
3. まとめにかえて
乾燥に強く水やりの手間を減らしてくれる夏向けの植物をご紹介しました。日々のお手入れを抑えつつ美しい景観をキープできる植物は、忙しい現代人にとって心強い味方です。
ただ、いくら乾燥に強い植物でも、夏の鉢植えや植え付け直後は土が乾きやすいため日々のチェックは大切。
水やりが必要な際は、気温の高い日中を避け、早朝や夕方の涼しい時間帯にたっぷりと与えるのが植物への負担を和らげるポイントです。
無理のないペースで心地よい夏のガーデニングを楽しみましょう。
