2.3 和洋どちらの庭にも馴染む「ヤブラン(リリオペ)」スタイリッシュな細葉が魅力

ヤブラン(リリオペ)3/7

ヤブラン(リリオペ)の画像

Ancha Chiangmai/shutterstock.com

日本の庭園で古くから愛されてきたヤブランは、その直線的でシャープな草姿が、和風だけでなく洋風のモダンな庭にもよく調和します。

厚みのある細長い葉が放射状に美しく広がる様子は、庭に立体感と心地よいアクセントをもたらしてくれます。

中でも、葉に黄色や白の筋が入る「斑入り」の品種は特におすすめです。日陰の空間をぱっと明るい印象に変える効果が期待できます。

夏から秋にかけて咲く紫色の花穂も上品な雰囲気です。性質がとても強く、ガーデニングが初めての方でも安心して育てられる植物といえるでしょう。

※参考価格:300円~800円前後(3号ポット苗)

3. まとめ:シェードガーデンで心地よい空間づくりを

今回取り上げた3つの植物は、それぞれが魅力的な個性を持ちつつ、他の植物とも自然に調和してくれる使いやすさが特徴です。

育つ環境さえ合えば、ほとんど手間をかけなくても美しい状態を保ってくれる、ガーデナーにとって心強い味方です。

これから日差しが本格的に強くなる前の初夏の時期は、新しい植物を庭に迎えるのに絶好のタイミングです。ぜひご自宅の庭に取り入れて、落ち着きのある心地よいシェードガーデン作りを楽しんでみてはいかがでしょうか。

※この記事は再編集記事です

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