和歌山県のある村に現れた、幸運をもたらすとも言われる神秘的な昆虫。まるで「モスラ」のような姿のレアな蛾が、Xで話題になっています。

投稿したのは、「【公式】北山村観光協会(@kitayamamura)」さんです。

当ポストには執筆時点で2000件を超えて表示されており、「そんなところに聖地が」などといったコメントが寄せられています。

記事の中では、昆虫用品の出荷額に関する統計についてもご紹介しているので、ぜひ最後までチェックしてくださいね。

※今回ご紹介する投稿は、投稿者様の掲載許可を頂いております。

1. 出会えたらラッキー?モスラみたいな昆虫が話題

北山村に現れたモスラみたいな蛾1/3

投稿の画像

出所:@kitayamamura

「モスラいた!!!!」そんなコメントとともに投稿されたのは1枚の写真。

そこに写っていたのは、淡いグリーンの羽が特徴的な、モスラを彷彿とさせる蛾でした。

この蛾は「オオミズアオ」という種類で、羽を広げると8~12cmにもなる、大きなサイズです。成虫になると口がなくなりエサが食べられないため、成虫はわずか1週間程度しか生きられないそう。

そのためなかなか見つからないレアな存在とされ、「幸運の蛾」とも呼ばれているようです。そんな貴重なオオミズアオの姿は、SNSで大きな反響を呼びました。

2. モスラみたいな神秘的な蛾に反響集まる

オオミズアオが現れた和歌山県の北山村2/3

投稿の画像

出所:@kitayamamura

ポストには多数のいいねに加え、リプライ欄には

  • 「子供の頃モスラを見せられて蛾も蝶と駄目になりました。綺麗ですけどね」
  • 「そんなところに聖地があったのですか!!モスラ様」

など、思わぬ聖地発見に興味を示す声や、モスラに関する過去を思い返す人など、多くのコメントが寄せられました。

3. 昆虫用品の出荷金額 1位は飼育マット、2位は飼育ケース

昆虫用品の出荷金額1位は飼育マット3/3

昆虫用品の出荷金額1位は飼育マット

ho ura/istockphoto.com

ここからは記事の話題にちなんで昆虫用品の出荷額に関する統計についてご紹介します。

一般社団法人日本ペット用品工業会が、同・工業会会員やペット用品関連メーカーを対象に行った「ペット用品産業実態調査」によると、2023年度(2023年4月1日~2024年3月31日)における昆虫用品の出荷金額の合計は18億1500万円という結果になっています。

カテゴリー別の出荷金額は、多い順に以下のとおりです。

  • 飼育マット(5億6300万円)
  • 飼育ケース・関連製品(5億3100万円)
  • フード全般(5億700万円)
  • 衛生用品・小物(1億1300万円)
  • その他用品・用具類(1億100万円)

カブトムシやクワガタムシの幼虫を育てる際に必要な「飼育マット」が首位に、2位には飼育ケース、3位にフード全般が続きます。

このような順位になっているものの、上位3つの出荷金額に大きな差はないようです。幼虫から育ててふ化させようと、同時に購入される方が多いのかもしれませんね。

いかがでしたでしょうか。今回はXで話題になっている「モスラのような幸運の蛾」をご紹介しました。

参考資料

LIMO編集部