2. 初夏のガーデンを彩る、植えっぱなしOKな宿根草3選

葉の形や花の咲き方がユニークな植物を庭に取り入れると、ガーデン全体のデザイン性が一層高まります。

それでは、初夏の庭に洗練された雰囲気をもたらしてくれる、3種類の宿根草を詳しくご紹介していきましょう。

2.1 アスチルベ:雨に濡れても美しい、柔らかな花穂が魅力

アスチルベ1/7

アスチルベの花。色は薄いピンク、濃いピンク、白。

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アスチルベは、ふんわりとした円錐形の花穂が風に優しく揺れる姿が魅力的です。梅雨の時期にも美しく咲き、白やピンクといった優しい色合いが庭に柔らかな奥行きを与えてくれます。

切り花やドライフラワーにして室内で楽しむこともできる宿根草です。比較的、暑さや寒さには強いですが、過度な乾燥は苦手とします。株元を腐葉土などで覆うマルチングで保湿を心がけると、元気に成長してくれるでしょう。

近年の猛暑では葉が傷んでしまうこともあるため、夏本番は風通しの良い半日陰で管理することが、美しい状態を保つポイントです。

※参考価格:500~1000円前後(3号ポット苗)