自衛隊宮城地方協力本部のInstagram(@miyagipco)では、自衛隊メシを紹介する動画が話題です。
投稿は執筆時点で1万回再生を集めています。
気になる自衛隊のご飯を知ることができますよ。
また記事中では、防衛省が公表している「概算要求の概要」もご紹介していきます。
※投稿の画像は【写真】リンクをご参照ください。
1. 【自衛隊メシ】仙台駐屯地にやってきました
今回は「同仲釜飯(おなかまめし)」というものを食べられると聞いて、仙台駐屯地にやってきた男性隊員。
どんなものか楽しみだと言いながら、ウキウキで食堂へ向かいました。
2. 【自衛隊メシ】同仲釜飯のイーグルス丼とは?
同仲釜飯というのはメニューの名前ではなく、東北の全駐屯地で同じ日に同じメニューを食べて一体感を高めることを言うんだとか。
食堂へ着いた男性隊員は、お盆に次々とおかずをのせていきます。
用意ができて着席すると、楽しみなのかとてもニコニコ。それでは、いただきます!
この日のメニューは「イーグルス丼」。
イーグルス丼とは、東北楽天ゴールデンイーグルスが結成された年に考案されたメニューなんだそうですよ。
使われている食材にもそれぞれ意味があり、キャベツはグランドの芝、トンカツは試合に勝つ、目玉焼きはワシの目をイメージしているようです。
3. 【自衛隊メシ】東北パワーで元気を充電
男性隊員は、「おいしいです」と言いながら大きなご飯の塊を次々と口に運びます。
デザートには「ずんだパンナコッタ」までついており、東北の地元愛が伝わる献立になっていました。
この豪華な料理は、全部で約1000kcalあるんだとか!
男性隊員は全て平らげると、満足そうな表情で「ご馳走様でした」と手を合わせました。
男性隊員には疑問があるようで、「楽天イーグルスに合わせた丼ってことは、鷹の肉ってことですか?」と真面目な表情で問いかけます。
栄養士さんは優しく「トンカツなので豚肉です」と教えてくれましたよ。
東北の地元愛と自衛隊の仲間意識が伝わる、素晴らしい自衛隊メシでした。
コメント欄には、
- 「た、食べてみたい!」
- 「なかなか高カロリー」
- 「イーグルス丼懐かしい~」
などの声がありましたよ!
4. 【防衛省の予算】自衛官の処遇改善に、2026年は「61億円」を概算要求
防衛省は、2025年8月に、2026年の概算要求の概要を発表しました。
なかでも自衛官は、有事に備えるための平時の活動や、様々な職種における専門的な業務に携わっています。
しかしながら、自衛官の募集状況に関しては、昨今厳しい状況が続いています。
そこで「自衛官の処遇・勤務環境の改善及び新たな生涯設計の確立に関する基本方針」に基づいた人的基盤を強化する施策に取り組む意向であることが明記されています。
具体的にどのような施策が考えられているのかをご紹介します。
4.1 自衛官の処遇・勤務環境の改善及び新たな生涯設計の確立に関する計上
- 自衛官の処遇改善:61億円
- 生活・勤務環境の改善:7527億円
- 新たな生涯設計の確立:24億円
- その他:45億円
具体的に見ていくと、自衛官の処遇改善に関しては、具体的には下記の改善などが挙げられています。
- 北海道の道北・道東の一部で勤務する陸自の隊員の処遇改善
- 艦艇乗組員の処遇改善
- 陸海空自衛隊の主要司令部の隊員の処遇改善
- 現場部隊の電気主任技術者、警務隊の警務官などの専門的知識・技能を有する隊員の処遇改善
- 訓練・演習に関わる隊員や装備品等の整備員のうち特殊な勤務に従事する隊員の処遇改善
- 防衛大学校及び防衛医科大学校の学生、高等工科学校の生徒の処遇改善
その他、生活・勤務環境の改善や、再就職支援も含めた生涯設計の確立に関する予算も、「令和8年度概算要求」の重点ポイントとなっています。
自衛官が働く環境は、ここ数年で大きく改善されているそうです。
より詳しい情報を知りたい場合は、「自衛官募集」サイトなどもご確認ください。
参考資料
LIMO編集部