「子どもには常に冷静な対応をしよう」と思っていても、そう簡単に貫くことはできませんよね。とくに子どもが小さいうちは、メンタルの波の激しさに参ってしまうこともあるでしょう。

そんなときは、親子でスキンシップをとってみてください。お互いの肌が触れ合うことで、ママも子どもも気持ちが和らぐはず。癒し効果もあるので、心の安定にも繋がります。

なかには「0歳の娘にベビーマッサージをしたら、ぐずり泣きが減った」「キッズマッサージをしたら、爪を噛む癖が落ち着いてきた」という声も。このようなふれあいを通して、ママの愛情をたっぷりと伝えてあげましょう。

子どもが小学校に通い始めたら、耳を傾けるように意識するのも大切です。頷くだけで済ませるのではなく、子どもの言葉そのものに向き合ってください。あなたに伝えたい悩みや出来事が隠れているかもしれませんよ。

まとめ

叱らない子育てをすること自体より、「ほかの子に手を出しているのに叱らない」「周囲にも協力を求める」といった態度に不満をもっているママが多いようです。「周りに迷惑をかけたな」と感じたら相手に謝罪し、状況に応じた対応をするよう心掛けておきたいですね。

LIMO編集部