3. 募集日程と中途換金に関する規定
今回発表された3種の個人向け国債はいずれも共通の募集期間が設定されています。
- 募集期間:令和8年5月14日~令和8年5月29日
- 発行日:令和8年6月15日
- 利払日:毎年6月15日および12月15日(年2回)
- 募集価格:額面金額100円につき100円
- 償還金額:額面金額100円につき100円
中途換金については、発行から1年が経過した第2期利子支払日以後であれば、いつでも可能です。
その際、直前2回分の各利子(税引前)相当額に0.79685を乗じた中途換金調整額が差し引かれます。
ただし、保有者が亡くなった場合や大規模な自然災害の被害を受けた場合は、1年経過前でも換金可能な特例が設けられています。
4. 最新の発行条件まとめ
今回の各銘柄の利率と基準となる金利情報を整理します。
- 変動10年(第194回):適用利率1.67%(基準金利2.53%)
- 固定5年(第182回):利率1.89%(基準金利1.94%)
- 固定3年(第192回):利率1.57%(基準金利1.60%)
募集は令和8年5月14日から開始され、5月29日に締め切られます。
【免責事項】
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参考資料
ファイナンス部
著者
ファイナンス部は、株式会社モニクルリサーチが運営するファイナンス領域に特化した調査チームです。株式市場や債券市場の専門家が所属しています。メンバーには国内外大手金融機関に勤務経験のある日本証券アナリスト協会認定アナリストや金融メディア出身のジャーナリストなどが所属しています。
監修者
株式会社モニクルリサーチ メディア編集本部
元銀行員/一種外務員資格(証券外務員一種)/LIMOマネー編集部金融ライター
一種外務員資格(証券外務員一種)。大学卒業後、株式会社三菱UFJ銀行にて後方事務や法人営業部門のアシスタント事務を経験。その後、三井住友信託銀行に転職し、資産運用アドバイザー業務に約10年間従事。
15年以上にわたり金融機関に在籍し、現役世代からシニア層、富裕層まで延べ1000名以上の個人顧客に対し、資産運用コンサルティングや承継対策を提案。表彰歴多数。現在は、株式会社モニクルリサーチが運営する、くらしとお金の経済メディア『LIMO(リーモ)』、専門家と実務家が発信する金融経済ニュースサイト『LIMO&ファイナンス』にて企画・執筆・編集・監修を幅広く担当。
15年以上の金融機関キャリアに加え、自身も20年以上の投資経験(投資信託・株式・FX・金など)を持つ。金融のプロ・現役投資家・生活者(出産・育児経験)の3つの視点から、年金制度の仕組み、社会保障、NISAや住宅ローン、相続まで分かりやすく解説。Yahoo!ニュース経済カテゴリでアクセスランキング1位を多数獲得。【2026年6月29日更新】