4. 世田谷区の国民健康保険料
国民健康保険は、主に自営業者、フリーランス、農業従事者、勤務先の健康保険(社会保険)に加入していないパート・アルバイトの方、および75歳未満の退職者などが加入する公的な医療保険制度です。
会社員や公務員等は、基本的に勤め先の健康保険に加入します。
世田谷区の2026年度の国民健康保険料率は以下の通り予定されています。2026年度より、子ども・子育て支援金分が明確に区分されました。
- 基礎(医療)分:所得割率7.51% + 均等割額4万7600円
- 後期高齢者支援金分:所得割率2.80% + 均等割額1万7600円
- 介護分(40〜64歳のみ):所得割率2.43% + 均等割額1万7800円
- 子ども・子育て支援金分:所得割率0.27% + 均等割額1873円(未就学児〜18歳以下は全額軽減)
例えば2025年中の所得が570万円の人は保険料年額が77万500円、所得1000万円の人は保険料年額が112万7712円です。※いずれも介護分ありのケース
著者
株式会社モニクルリサーチ メディア編集本部
LIMO編集部記者/編集者/元公務員
ニ種外務員資格(証券外務員ニ種)保有。小学校教諭一種免許、幼稚園教諭一種免許、特別支援学校一種免許取得。
京都教育大学卒業。株式会社モニクルリサーチが運営する、くらしとお金の経済メディア「LIMO(リーモ)」のLIMO編集部において、厚生労働省管轄の公的年金制度や貯蓄、社会保障、退職金など、金融の情報を中心に執筆中。大学卒業後は教育関連企業での営業職を経て、2010年に地方自治体の公務員として入職。「国民健康保険」「後期高齢者医療制度」「福祉医療」等の業務に従事した。主に国民健康保険料の賦課、保険料徴収、高額療養費制度などの給付、国民年金や国民健康保険への資格切り替え、補助金申請等の業務を担う。特に退職に伴う年金や保険の切り替えでは、手続きがもれることで不利益を被ることがないよう丁寧な窓口対応を心がけた。その後、保険代理店にてパートとしてマーケティング業務に従事。保険料比較サイトの立ち上げに参加した。乗合保険会社の商品ページだけでなく、保険の知識を普及するためのページ作成にも参加。専門家と実務家が発信する金融経済ニュースサイト『LIMO&ファイナンス』でも記事を執筆している。京都府出身、滋賀県在住。(2026年6月26日更新)