3. 春バラと相性のよい多年草の選び方「3つのポイント」
3.1 バラの美しさを引き立てる花姿と色彩
バラの豪華な大輪の花を主役にするために、周囲の多年草は小花や穂状のものを選ぶのがおすすめです。バラの丸い形と対照的なアクセントになり、庭に立体感を生みます。
また、青や紫、シルバーリーフなどのバラにはない色を補うことで、色彩のコントラストが生まれ、風景がより洗練されるでしょう。
3.2 バラと生育環境が一致
日なたで風通しがよく、肥沃な土壌を好むバラ。一緒に植える多年草もこれと同じ環境を好むものを選ぶことで、水やりや施肥のタイミングが重なり、管理が楽になります。
また、花が咲く時期は水をより多く欲しがるため、乾燥を好む植物より、バラと同じ程度の湿り気を好む多年草を選ぶのがコツです。
3.3 手がかからない丈夫な性質
バラ栽培は剪定や消毒など手間がかかる場面が多いため、周囲の草花はある程度放っておいても毎年咲き、寒さや暑さに耐性がある植物を選びましょう。
手間をかけずに毎年春が来るのが楽しみになるような、丈夫で育てやすい植物が理想的です。
4. バラと相性のよい多年草で年月とともに深まる景色を
バラの足元を彩る植物選びは、庭に奥行きと彩りを与えてくれます。植えっぱなしで育つたくましい多年草たちは、年月を重ねるごとに庭になじみ、筆者にとっても欠かせない存在です。
これらの植物を植えることで、雑草や乾燥に悩まされることが減り、植えてよかったと実感しています。春バラと相性抜群の多年草を植えて、風景が育つ喜びを実感してみませんか。
