寒冷地の日陰でも「植えっぱなし&ローメンテ」今が植えどきの《常緑グランドカバー》多年草5選
シェードガーデンの雑草対策や彩りに!カラーリーフとしても優秀な植物たちです
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寒冷地では冬が長く、お庭が寂しい季節も長くなりがち。とくに日差しの届きにくい日陰のスペースは、「何を植えてもうまく育たないのに、雑草や苔は元気に生えてくる…」と頭を悩ませている方も多いのではないでしょうか。
そんなときにおすすめしたいのが、寒さや日陰に強いグランドカバー植物。土を覆うように広がる植物を植えることで、雑草や苔を防ぐだけでなく、しっとりとした緑の絨毯が足元に広がり、空間に静かな奥行きが生まれます。
今回は、秋田県でガーデニングを楽しんでいる筆者が、寒冷地の日陰でも植えっぱなしで育つ、ローメンテな常緑グランドカバーを5種、参考価格とともに紹介します。雪が少ない時期や強い霜が降りる地域でも庭を彩り、雪に埋もれてもへっちゃらな、頼もしい植物たちです。
1. この記事で紹介する「寒冷地の日陰で育つ常緑グランドカバー」5種
- アジュガ
- ユキノシタ
- ヒューケラ(ツボサンゴ)
- フッキソウ
- タマリュウ
どれも寒さと日陰に強い常緑多年草です。降雪の少ない寒冷地や、気温は低いけれど雪がない時期の日陰の庭を美しい葉で彩ってくれますよ。
記事後半では「日なた、日陰、半日陰、明るい日陰の違い」についても、わかりやすくお伝えします。
著者
LIMO編集部
樹木医/1級造園施工管理技士/ライター
樹木医、1級造園施工管理技士、一般毒物劇物取扱者の資格を持つ、植物と造園の専門家。
日本大学生物資源科学部を卒業後、同大学院にて外来植物について研究し、修士号を取得。大学在学中に参加していた、自然環境保全活動を行うNPO法人のインターンシップでは、都市公園での外来動植物管理や環境教育などの活動を3年間経験し「人と自然との関わり」について実践を通して学んだ。
大学院卒業後はテーマパークの植栽管理業務に7年間従事。多種多様な植物のメンテナンスや空間演出のほか、樹木の診断や安全管理に携わった。現在はくらしとお金の経済メディア「LIMO」でガーデニングやアウトドアに関する記事の執筆や編集・監修を担当。育てやすい植物の紹介や栽培のコツなど、自身の経験と知識をもとにした、わかりやすい記事の執筆が強み。
秋田県在住で、趣味はガーデニングとアウトドア。学生時代のキャンプ場でのアルバイト経験や15年以上の登山歴を持つ。現在は育児中のため、子連れハイキングやファミリーキャンプを楽しみながら、東北の自然を満喫している。