イオンは2026年4月に本決算を公表しました。2026年2月期は営業利益が13.8%増え、最終利益は2.6倍超となりました。翌2027年2月期も25.7%の営業増益となる見通しで、1株あたり予想配当金も約1.3円の増配となる15円としています。
しかしながら、イオンの株価は値下がりが続いています。株価は2025年11月末の2827.5円から2026年4月末には1510円と、約46.6%下落しました。先述した決算公表の前日からは約23.0%安の状況であり、好業績も反発の材料にはなっていません。
株価が下落したことから、イオン株式は買いやすくなっていると言えるでしょう。改めて2026年に新しくなったイオンの株主優待を押さえておきましょう。
※記事中で記載の株価は全て終値となっています。
※株式分割の影響は全て遡及修正して株価を調整しています。
1. 【最新情報】イオン(8267)「イオンラウンジ」の株主優待が5月から拡充!どう変わる?
イオンラウンジとはイオンで買い物の合間にくつろぐことができる会員限定の無料休憩スペースです(利用には必ず事前予約が必要です)。従来、イオン株主は一律で月8回まで利用できましたが、2026年5月からは株数に応じた利用回数が設定されるようになりました。
1.1 新たに2区分が新設で利用しやすく
イオンラウンジはイオン株式の保有株数に応じて、以下の通り月間の利用回数が変わります。
変更前(2026年4月末まで)
- 100株以上:月8回
変更後(2026年5月以降)
- 1500株以上:月16回(新設)
- 300株 ~ 1499株:月8回(維持)
- 100株 ~ 299株:月4回(新設)
イオンは2025年に1:3の株式分割を実施しました。以前から100株を保有していた人は300株に増えたため、従来通り月に8回までイオンラウンジを利用できます。
さらに、新たに「100株以上~299株以上」と「1500株以上」の区分が新設されました。株式分割後で100株のみ保有する人も対象になったほか、1500株以上(株式分割前で500株)を保有する人はより多く利用できるようになっています。

