4. 個人向け国債を選択するデメリット

個人向け国債のデメリットは、金利上昇局面での恩恵を受けにくい点です。

特に固定5年・固定3年は満期まで利率が変わらないため、発行後に金利上昇トレンドとなった場合、機会損失につながるとも捉えられます。

国債の購入時にその後の金利上昇が予想される場合には、半年ごとに金利が見直される「変動10年」を選択するのもよいでしょう。

また、個人向け国債は1万円単位で中途換金できるのがメリットの1つですが、発行後1年を経過するまでは原則として換金はできません。

解約時期が縛られない定期預金と比較すると、1年間は資金を動かせない点もデメリットといえるでしょう。