3.2 毎月5万円を10年間積み立てた場合
「年率5%」で運用したケース
毎月5万円を10年間積み立て、平均年率5%で運用した場合の結果は以下のとおりです。
- 元本:600万円
- 運用収益:172万円
- 合計:772万円
「年率6%」で運用したケース
平均年率6%で運用した場合のシミュレーション結果です。
- 元本:600万円
- 運用収益:212万円
- 合計:812万円
「年率7%」で運用したケース
平均年率7%で運用した場合のシミュレーション結果です。
- 元本:600万円
- 運用収益:255万円
- 合計:855万円
なお、これらは一定の利回りで運用できたと仮定したシミュレーションです。
実際の投資では元本割れの可能性もあり、市場環境によっては運用成績がマイナスとなる期間が生じる場合もあります。
4. 長期投資では「自分に合った運用スタイル」を見つけることが重要
本記事では、「オルカン(全世界株式)」と「S&P500」それぞれの特徴と運用実績を解説しました。
積立投資を活用すれば、価格変動リスクを抑えながら長期的な資産形成を目指すことも可能です。
さらに、平均寿命が延び続けるなか、老後資金を長期間にわたって準備していく必要性は今後ますます高まると考えられます。
ただし、将来の運用成果は保証されているわけではないため、直近のリターンだけで判断するのではなく、自身のリスク許容度や運用目的に合った方法を選ぶことが大切です。
まずはそれぞれの特徴を理解し、自分に合った投資スタイルを検討してみましょう。
参考資料
橋本 優理
著者
大学卒業後、ほけんの窓口グループ株式会社へ入社。約300組のライフプランニングを行い、保険販売業務に従事。その後、異業種にて法人営業を経験し、株式会社エイチームフィナジーで保険EC事業の立ち上げに参画。インターネット上で保険の無料相談ができるサービスの責任者として、自身も多くの世帯のライフプランニングを行う。2023年に株式会社モニクルフィナンシャル入社。現在は、より多くの人に、より気軽に、自分に合った保険の選び方を知ってほしいとの思いでコンテンツ制作や執筆作業に従事。 2級ファイナンシャル・プランニング技能士(FP2級)、生命保険募集人資格、損害保険募集人資格保有。
保険の比較・見積からネット申込まで無料サポートする「ほけんのコスパ」では、「生命(死亡)保険3000万の月額保険料はいくら?データを元に必要な保障額プロが徹底解説」や「七大疾病保険は本当に必要?悩んだ時の判断ポイントと加入のメリット・デメリット」などを執筆。
監修者
LIMO編集部銀行出身者チームは株式会社モニクルリサーチが運営する『くらしとお金の経済メディア ~LIMO(リーモ)~』において、メガバンクや地方銀行などの大手金融機関にて、資産運用相談や融資業務の経験を積んだ「元銀行員」の編集者が中心となり構成されている、金融専門のライティングチームです。2級ファイナンシャル・プランニング技能士(FP2級)、一種外務員資格(証券外務員一種)などの資格保有者も多数在籍しています。
LIMO編集部銀行出身者チームには株式会社三菱UFJ銀行と三井住友信託銀行株式会社出身の和田直子、株式会社三菱UFJ銀行出身の中本智恵、株式会社第四銀行(現:株式会社第四北越銀行)出身の石津大希など、資産運用アドバイザーとしての実務経験を有する編集者が在籍しており、各編集者がファイナンシャル・プランナー(FP)として、シニア層から富裕層まで幅広い層の相談に対応してきた点が強みです。
金融機関での勤務経験年数はチーム合計で20年超。表彰歴を持つ編集者も多数在籍しています。国税庁や金融庁など官公庁の公開情報をもとに、豊富な経験と知識を有するプロフェッショナル集団が、読者に正確で実践的な情報をお届けします。
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