3. 世界初「RGB MiniLED」モデルを日本で展開
現在のテレビにおける液晶の主流は「直下型LED」ですが、課題としているのが「黒(コントラスト)の表現力」です。課題を解決するために、近年はより多くのバックライトで明るさを制御する「MiniLED」を採用するモデルが増えています。
今回、ハイセンスが主力モデルとして展開するのは、MiniLEDをさらに進化させた「RGB MiniLED」と呼ばれる技術です。
従来のMiniLEDはBT.2020という業界標準の色域で最大75%をカバーしていましたが、RGB MiniLEDは最大100%をカバーします。言い換えると、世の中に存在する映像コンテンツのすべての色を画面上に忠実に再現することができます。
発光効率の良さも特徴で、従来のMiniLEDは特定の色で不要な色の光を弾くことで描写していましたが、RGB MiniLEDは必要な色の光だけを放つので、エネルギーロスを少なく抑えることができます。高品質なのに省エネというのも、うれしいポイントです。
RGB MiniLEDは色の情報量が多いため、処理するエンジンもハイスペックが求められます。ハイセンスではAIエンジンを二つ搭載することで、この問題に対応しています。これにより色表現だけでなく、映像の立体感やなめらかさなども底上げされています。



