1. 初夏から秋まで美しい花が楽しめる《一年草・多年草》3選

美しい花を長く楽しむためには、季節の変化に応じた手入れが大切です。特に、梅雨時期の湿気対策としての切り戻しや、成長期に合わせた追肥が、植物を元気に保つ秘訣となります。

1.1 多彩な表情が魅力の定番花「ペチュニア」アンティークカラーも人気

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春のガーデニングシーズンを代表するペチュニアは、本来多年草ですが、日本の気候では一年草として扱われることが多い人気の花です。

最近では、くすみ感のあるアンティークカラーや、豪華な八重咲きといった多彩な品種が登場しています。環境が合えば3月から11月頃までと非常に長く咲き続け、一鉢あるだけで空間がぱっと華やぎます。

茎が伸びて形が乱れてきたら、咲き終わった花がらをこまめに摘み取ることが大切です。また、梅雨入り前に株全体を切り戻すと、風通しが改善され、秋まで美しい草姿を維持できます。

開花中は肥料を切らさないように定期的に追肥をしてください。花は雨に弱い性質があるため、雨が続く日は軒下などへ移動させると、きれいな状態をより長く楽しめます。

※参考価格:200~800円前後(3号ポット苗)