新緑がまぶしい季節となりました。今日から5月に入り、ゴールデンウィークの時期にガーデニングを考える方もいるのではないでしょうか。
気候がよくなるこれからの時期は、ガーデニングに最適なシーズン。とはいえ、「うちの庭の日当たりは良くないから」「日陰で育つ植物はそんなに種類がないのでは?」と悩まれる方もいるでしょう。
一口に「日陰」といっても種類があり、直射日光が当たらない「半日陰」や「明るい日陰」でも元気に育つ植物はあります。むしろ、日陰だからこそ楽しめる、しっとりとした落ち着いた雰囲気の庭づくりも可能です。
この記事では、日陰の庭をおしゃれに彩るおすすめの植物3つを紹介します。
それぞれの植物には個性があるもの。まずは気になった植物から少しずつ試してみて、ご自宅に合うお気に入りの植物を見つけてみてはいかがでしょうか。
この記事で紹介する「日陰の庭(シェードガーデン)でも育てやすい植物」
- ホスタ(ギボウシ):多彩な葉色と存在感でシェードガーデンを彩る多年草
- インパチェンス:”日陰の女王”とも呼ばれる、鮮やかな花を次々に咲かせる一年草
- ブルンネラ:丸みのあるスペード形の葉と、春に咲くブルーの小花が目を引く多年草
1. 日陰でも楽しめる「多年草・一年草」3選
1.1 多彩な葉で魅せる「ホスタ(ギボウシ)」、シェードガーデンの主役に
シェードガーデンを語る上で欠かせない存在が、美しい葉を持つ多年草のホスタ(ギボウシ)です。斑入り模様や青みがかった葉、鮮やかなライムグリーンなど、葉色のバリエーションが豊かです。
異なる種類のホスタをいくつか植えるだけで、庭に奥行きが生まれ、洗練された雰囲気の空間を手軽に作ることができます。
冬の間は地上部が枯れて休眠しますが、春になると力強く新しい芽を伸ばします。ただし、芽吹いたばかりの柔らかい葉はナメクジの好物なので、美しく育てるためには早めの対策が重要です。
注意点として、ホスタの葉には犬や猫にとって毒性があります。誤って食べてしまうと嘔吐や下痢などの中毒症状を起こす可能性があるため、ペットがいるご家庭では植える場所に工夫が必要です。
※参考価格:500〜1000円前後(3号ポット苗)
