3. 引越し業者に家具を壊された場合のアドバイスを紹介
引越し業者と家具破損などのトラブルを防ぐためには、自己防衛も必要だと国民生活センターはアドバイスしています。
引っ越しの梱包を行う際は、壊れやすい物は梱包材や新聞紙でしっかり包み、壊れやすい物とわかるように明記しましょう。
また、データが破損する可能性のある機器類については必ずバックアップを取っておくことが必要です。
そして、引っ越し作業日から時間がたつと、荷物の破損などの原因が引っ越し作業によるものかわからなくなる可能性があります。
作業終了後、速やかに荷物の紛失や破損、エアコンなど機器類の動作を確認し、問題があれば早急に事業者に連絡することが大切です。
壁や床の破損については、標準約款では引っ越し荷物以外の家屋の破損等についても、事業者が作業に落ち度がなかったことを証明できない場合は損害賠償責任を負うとされています。
引っ越し作業により床や壁が傷つけられた場合は、事業者に損害賠償を求めることができますが、原則は修理等による現状復旧の範囲での対応です。
引っ越し作業を行う前の部屋の状態を写真などで記録し、作業終了後、問題がないか速やかに確認しましょう。
時間がたつと傷の原因がわからなくなり、引っ越しによってついた傷であることの証明が難しくなります。引っ越しを行った後は、すぐに部屋や家具を確認するように心がけることが必要だとしています。
