1.3 補助の効果と現状
4月20日の時点で、ガソリンの店頭価格は169.5円付近になっています。
前週より2円高い水準で推移している状況です。
仮に補助金がなかった場合、補助なし価格(205.0円)との差額は約35.5円。
30.9円という補助(4月23日〜29日支給分)を投入することで、実際の店頭価格が169.5円付近になっています。
いかがでしたでしょうか。
これまで約35円近くだった補助単価が、今回は30.9円と下がりました。
補助額が4.6円減少したのは、原油価格の下落や円高推移により、ガソリンの調達コストが抑制されたためとも考えられるでしょう。
緩和措置が機能している結果ですが、今後の為替や国際情勢には引き続き注視が必要です。
5月以降の補助についても、引き続き注目が集まります。
参考資料
LIMO編集部
著者
LIMO編集部は、経済や金融、資産運用等をテーマとし、金融機関勤務経験者の編集者が中心となり、情報発信を行っています。またメディア経験者の編集者がキャリア、トラベル、SDGs、ショッピング、SNSなどについて話題となっているニュースの背景を解説しています。当編集部はファンドマネージャーや証券アナリスト、証券会社・メガバンク・信託銀行にて資産運用アドバイザー、調査会社アナリスト、ファッション誌編集長、地方自治体職員等の経験者で構成されています。編集スタッフの金融機関勤務経験年数は延べ58年(696か月)で、メンバーが勤務していた金融機関は、野村證券、三菱UFJモルガン・スタンレー証券、日興証券、三菱UFJ銀行、三井住友信託銀行、日本生命、フィデリティ投信などがある。日本証券アナリスト協会認定アナリスト(CMA)、第一種外務員(証券外務員一種)、CFP®、FP2級、AFP等の資格保有者が複数在籍。生保関連業務経験者は過去に保険募集人資格を保有。株式会社モニクルリサーチが運営(最新更新日:2026年2月7日)。