4.3 年齢別の遺族年金生活者支援給付金 平均額
厚生労働省『令和6年度 厚生年金保険・国民年金事業の概況』によると、年齢別の平均額は以下の通りです。
- 20歳未満:4190円(対象者数:5687件)
- 20~29歳:5310円(対象者数:529件)
- 30~39歳:5310円(対象者数:7881件)
- 40~49歳:5310円(対象者数:3万4072件)
- 50~59歳:5310円(対象者数:2万7828件)
- 60歳以上:5310円(対象者数:1710件)
5. まとめ
「年金生活者支援給付金」は、年金だけでは生活が厳しい方を助けてくれる心強い味方ですが、世帯構成の変化やちょっとした収入増で、対象外になってしまうこともあります。
「子どもと同居を始めた」「パートのシフトを増やした」というだけでも給付がストップする可能性があるため、制度の仕組みを知っておくことは非常に大切です。
もし対象外になってしまっても、翌年以降に再び要件を満たせば、改めて手続きをして受け取ることが可能です。家計の状況が変わった時は、要件に当てはまるかぜひ再確認してみてくださいね。
利用できる制度を上手に活用しながら、少しでも安心して日々の生活を送れるように、今一度ご自身の状況を確認してみることをおすすめします。
※個別の質問やご相談はお受けできません。
参考資料
- 厚生労働省「年金生活者支援給付金制度について」
- 日本年金機構「老齢(補足的老齢)年金生活者支援給付金の概要」
- 厚生労働省年金局「令和6年度 厚生年金保険・国民年金事業の概況」
- 日本年金機構「年金生活者支援給付金手続きのご案内リーフレット」
- 日本年金機構「老齢基礎年金を新規に請求する方の請求手続きの流れ」
- 日本年金機構「年金生活者支援給付金が不該当になった理由は何ですか。」
- 日本年金機構「「支給金額変更通知書」(または「不該当通知書」)が届きました。なぜですか。」
太田 彩子
