義実家に比べると「実家なら思う存分くつろげる」というイメージですが、なかには例外もあるようです。「自分の実家だけど帰りたくない」と感じている方に、その理由を聞いてみました。

・「実家にいると、予定も目的ない状態でダラダラと過ごすだけ。こんなことなら、仕事をしている方が有意義に感じます」

・「実家の周辺はなにもないので、子どもたちが退屈してしまいます。まだ子どもが小さいので、なにもすることがなく毎回悩んでいます」

・「こちらの給料や貯金をされてうんざり。答えにも困ってしまうし、あまり聞かないでほしい」

・「うちの会社のことをあまり知らないくせに、『会社は大丈夫なの?』と尋ねてきます。たしかに小さな企業だけど、そういう質問は控えてほしい」

ご覧のように、時間の過ごし方や親との話題に困っている人が多いようです。いくら自分の親でも、あれこれと探られるのは不快に感じやすいもの。相手の反応をうかがい、「答えにくそうだな」と感じたら話題を変えておきましょう。

まとめ

義両親から嫁ハラを受けている方は、そのストレスの解消法を探しておくといいでしょう。できれば、パートナーが愚痴を聞いてくれる状態が理想的。妻の気持ちを理解し、「いつも悪いね」「うまく振る舞ってくれてありがとう」といってくれると嬉しいですね。

そうでない場合は、自分自身で対処する必要があります。「帰省が終われば欲しいものを買う」など、楽しみを用意しておくのもいいでしょう。

LIMO編集部