春の訪れとともに本格的なガーデニングシーズンが到来し、落ち着いた色合いで大人の庭を彩る「クリスマスローズ」。多くの芸能人ガーデナーたちも自宅の庭で育てていることを発信しています。
今回は、そんなクリスマスローズを愛情たっぷりに育てる著名人の素敵なお庭を3人ピックアップしてご紹介します。
登場するのは、華道家の假屋崎省吾、料理家の栗原はるみ、そしてアルピニストの野口健。それぞれのライフスタイルや卓越したセンスが光る、庭づくりのヒントが詰まったこだわりのガーデニング風景を順に見ていきましょう。
記事後半では、家庭菜園やガーデニングについての調査を紹介しています。
※投稿写真は【写真】ページをご確認ください。
※記事内容は執筆時点での情報です。
1. 【假屋崎省吾】満開のクリスマスローズ!地植えで育て、こぼれ種で大きく成長
華道家の假屋崎省吾は公式ブログで、鎌倉の自宅庭に咲き誇る春の植物を公開。
広大な敷地に広がる庭では、落ち着いた色合いが上品な「クリスマスローズ」が満開を迎えています。
白の株と、ピンクのグラデーションが美しい株を地植え。こぼれ種で大きく成長したことを明かしていました。
ブログでは、ムスカリやユキヤナギなど、春らしい植物が見事なコントラストを生み出している様子が収められています。
手入れの行き届いた美しい大庭園に、SNSでは「春爛漫ですね」「大庭園で羨ましい」「好きなお花ばかりです」と絶賛の声が寄せられています。ガーデニングを愛する同世代にとっても、庭づくりのヒントが詰まった魅力的な投稿となっています。
2. 【栗原はるみ】うつむき加減に咲くクリスマスローズ。地植えで大きく成長し存在感抜群「薄紫が上品で素敵」の声
料理家の栗原はるみはInstagramに自宅庭で育てる「クリスマスローズ」の写真を公開しました。
投稿では「庭のクリスマスローズがさらに咲いて今、満開です」と報告。大きく立派に成長した薄紫色のクリスマスローズが、うつむき加減に可憐に咲き誇る姿が収められています。
背景には茶色の波板フェンスと緑色の植物支柱が見え、自然な庭の雰囲気が伝わってきます。
日常の草花を一枚の絵画のように見せる卓越したセンスに、「薄紫が上品で素敵」「丁寧に育てられているからですね」との声が寄せられています。
3. 【野口健】「プロ並み」と絶賛!可憐なクリスマスローズと春の花々が共演する庭づくり
アルピニストの野口健もInstagramで春の庭の様子を公開。黄緑色が美しい「クリスマスローズ」の写真を披露しています。
投稿では、落ち着いた色合いの可憐なクリスマスローズに加え、春の訪れを告げる色鮮やかなピンクや青のヒヤシンスなどが生き生きと咲き誇る様子を披露しています。
過酷な自然環境に挑み続けるアルピニストとしての顔とは裏腹に、自宅では自らの手で丁寧に植物を育て、美しい景観を作り上げる繊細な一面を覗かせています。
愛情たっぷりに育てられたこだわりのガーデニング風景に、「庭植えする品種選びも全てご自分でされているのですか?プロ並み」「見事なお庭になりましたね」と絶賛のコメントが寄せられています。植物の特性を理解した見事な庭づくりは、ガーデニング愛好家からも熱い視線を集めました。
4. 著名人のお庭をヒントに、自分らしい「花のある暮らし」を
クリスマスローズは、寒い時期から春先にかけて庭を静かに彩る「冬の貴婦人」とも呼ばれる花です。
假屋崎省吾、栗原はるみ、野口健が三者三様のスタイルで楽しんでいるように、丹精込めて育てた植物が花開く瞬間は、何にも代えがたい喜びを私たちに与えてくれます。
忙しい日常の中で、土に触れ、季節の移ろいを感じる時間は、心に豊かなゆとりをもたらしてくれるはずです。
著名人たちのこだわりが詰まったお庭を参考に、自分らしいガーデニングの楽しみ方を見つけてみてはいかがでしょうか。
5. 【家庭菜園】一番人気の野菜はトマト!初心者層はベランダ菜園が圧倒的多数
一番人気の野菜はトマト!4/4
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家庭菜園経験者はどのような野菜を育てているのでしょうか。
タキイ種苗が2025年1月に全国の20歳~69歳の家庭菜園経験者600人対象の「2025年家庭菜園に関する調査」を発表しました。
育てたことがある野菜ランキングは以下の通り。親しみやすい夏野菜が多数ランクインしています。
- トマト(71.5%)
- きゅうり(45.8%)
- ピーマン(39.5%)
- なす(38.8%)
- ネギ(30.5%)
トマトは育てた野菜の中で成功した野菜、今年育てたい野菜、子どもと育てたことがある野菜でも1位を獲得しており、圧倒的な人気を誇っています。
「野菜を育てて良かったと思うこと」の質問には、「育てる喜びを知ることができた(39.8%)」がダントツの1位。次いで「新鮮で安全な野菜を食べられた(25.0%)」「季節や自然に関心が深まった(20.3%)」「節約になった(20.2%)」と続いています。
育てている場所は経験3年以内の初心者層は40%以上の大多数がベランダ。マンション住みでも気軽に始められるベランダ菜園が人気なようです。物価高対策のため、子供の食育のため、家庭菜園にチャレンジしてみてはいかがでしょうか。
6. 【園芸に関する費用】2024年の園芸用品に関する支出は3848円
ガーデニングなど、新たな趣味を始めたいというとき、「どれぐらいの費用がかかるのか」が気になる方も多いのではないでしょうか。
総務省統計局のデータによると、2024年の園芸用品に関する支出は3848円となっています。
6.1 園芸用品に関する支出は3000円台後半から4000円台前半で推移
- 2017年:3653円
- 2018年:3606円
- 2019年:3498円
- 2020年:3778円
- 2021年:3794円
- 2022年:4274円
- 2023年:3969円
- 2024年:3848円
園芸用品に関する支出は、2019年以前では全体としては減少傾向にありました。
しかしながらコロナ禍の影響もあってか、2020年より増加の兆しが見られました。その後2023年には減少に転じましたが、全体として近年は3000円台後半から4000円台前半で推移しています。
続いて、実際に園芸に利用する植物に関する支出も見ていきましょう。
6.2 園芸用植物に関する支出は、3000円台前後で推移
- 2017年:3509円
- 2018年:3198円
- 2019年:3068円
- 2020年:3226円
- 2021年:3370円
- 2022年:3476円
- 2023年:3301円
- 2024年:2922円
園芸用品同様、2020年から2022年にかけて増加傾向にあり、2023年には減少に転じていることがわかりました。
揃える道具や、育てる草花の種類によって費用は大きく変わってきます。
支出の金額を見る限り、ガーデニングは、比較的コスパよく楽しめる趣味といえそうです。これからガーデニングを始めたいという方は、ひとつの目安としてみてください。
参考資料
- 假屋崎省吾オフィシャルブログ
- 栗原はるみ公式Instagram(@harumi_gram)
- 野口健公式Instagram(@noguchiken8848)
- 株式会社講談社「【9月スタート!】栗原はるみオンライン料理教室、会員募集開始!期間限定のお得な年間プランも」
- タキイ種苗 「2025年度 家庭菜園に関する調査」
- 総務省統計局「1世帯当たり年間の品目別支出金額(総世帯)」
中井 里穂