2. どんな世帯が対象?三世代同居・近居住替え支援事業の主な要件
福岡市の「三世代同居・近居住替え支援事業」は、子育て世帯と親世帯が三世代で同居または近くに住むために転居した場合に利用できる制度です。
助成を受けるためには、以下のような要件を満たす必要があります。
2.1 【主な対象要件】
- 2026年4月1日以降に転居していること
- 「子育て世帯」またはその親・祖父母にあたる「親世帯」であること
- 福岡市内で三世代同居または近居を始めること
- 近居の場合は、子育て世帯と親世帯の住まいが直線距離1.2km以内であること
福岡市がいう「子育て世帯」とは、扶養する子どもがいる世帯、または転居日時点で母子手帳の交付を受けている妊娠中の方がいる世帯を指します。
親世帯は、その子育て世帯の親または祖父母です。
2.2 【あわせて確認したい条件】
- 転居前の住宅で家賃滞納がないこと
- 生活保護などを受給していないこと
- 福岡市税や転居前住所地の市町村税に滞納がないこと
- 同じ内容の他の補助金を受けていないこと
- 過去にこの助成金などを受けていないこと など
また、子育て世帯と親世帯がともに福岡市外から転入する場合は対象外です。
原則として、申請者や同居者が所有する持ち家からの住み替えも対象外ですが、すでに処分済みの場合や、離婚・配偶者からの暴力などを理由とする転居では対象になることがあります。
さらに、転居後の住宅にも条件があります。
世帯人数に応じた専用面積を満たし、原則として1981年6月1日以降に建築された新耐震基準の住宅であることが求められます。
このように、助成を受けるための要件が細かく設定されているので、詳細はホームページで確認するか、窓口で問い合わせましょう。
