4月も中旬に入り、新年度の生活にも少しずつ慣れてきた頃でしょうか。
4月15日は、2カ月に一度の公的年金の支給日です。次回の支給日は6月15日となっています。
年金受給者の方のなかには、年金に加えて「年金生活者支援給付金」が支給される方もいます。
この給付金は、公的年金の収入やその他の所得が一定の基準額を下回る方を対象に、生活を支える目的で設けられた制度です。
一度きりの支給ではなく、要件を満たし続ける限り、年金と同じく2カ月に一度、継続して受け取れる点が特徴です。
この記事では、年金生活者支援給付金について、どのような方が対象となるのか、ひと月あたりいくら支給されるのか、そして給付金を受け取るための手続き方法を詳しく解説します。
1. 「年金生活者支援給付金」とは?公的年金に上乗せされる制度の仕組みを解説
公的年金などの収入や他の所得を合わせた額が、定められた基準額に満たない年金受給者の生活をサポートするために、「年金生活者支援給付金」という制度が設けられています。
この制度は一時的なものではなく、年金に上乗せする形で継続的に支給されるのが特徴です。
基礎年金の種類によって、以下の3つに分けられます。
- 老齢年金生活者支援給付金
- 障害年金生活者支援給付金
- 遺族年金生活者支援給付金
初めに申請は必要ですが、一度手続きをすれば、要件を満たしている限り2カ月に1回の頻度で支給が続きます。
