6. まとめにかえて
今回は、年代別やライフコース別の具体的な年金受給額を解説しました。65歳から89歳までの平均年金月額は、厚生年金14~15万円台、国民年金6万円台となっています。老後に受け取る年金額は、現役時代の年金加入状況によって人それぞれとなっています。
老後の年金額は現役時代の働き方やお給料に直結するため、まずは現在の年金見込み額を正しく確認しましょう。不足する生活費をどう補うか、早いうちから貯蓄や資産運用の正しい進め方を見つけていくことが大切です。
参考資料
- 厚生労働省「2024(令和6)年 国民生活基礎調査の概況」II 各種世帯の所得等の状況
- 日本年金機構「公的年金制度の種類と加入する制度」
- 日本年金機構「厚生年金保険の保険料」
- 厚生労働省「令和8年度の年金額改定についてお知らせします」
- 厚生労働省年金局「令和6年度 厚生年金保険・国民年金事業の概況」
- 政府広報オンライン「年金の手続。国民年金の第3号被保険者のかたへ。」
- 日本年金機構「国民年金の第3号被保険者制度のご説明」
- 厚生労働省「年金制度改正法が成立しました」
- 政府広報オンライン「パート・アルバイトの皆さんへ 社会保険の加入対象により手厚い保障が受けられます。」
村岸 理美