1. 日本の平均年収は478万円。過去30年間は400万円台で推移

国税庁が公表した「令和6年分 民間給与実態統計調査」をもとに、最新の日本の平均年収を見ていきます。

1年間を通じて勤務した給与所得者の平均年収は、全体で478万円(男性587万円・女性333万円)という結果でした。

ただし、平均年収は一部の高所得者によって引き上げられやすい指標です。実態をより正確に反映する「中央値」は平均を下回ることが多く、自分の年収が478万円に届いていなくても、実は多数派というケースは珍しくありません。

資産計画を考える際には、他者との比較より、自分の支出・貯蓄・将来目標のバランスを軸に考えることが大切です。