高等教育を希望する学生や保護者にとっては、進学にかかる費用は大きな関心事項です。
奨学金の制度を利用するか検討をする家庭も数多くあるでしょう。
そこで本記事では、現在募集中の給付型奨学金、そしてソニー生命保険株式会社が2026年に公表した「子どもの教育資金に関する調査2026」の内容についても一部ご紹介します。
まず初めに、国内最大の奨学金サイト「ガクシー」が紹介している奨学金の中から、「2026年5月締め切り」の給付型奨学金2事業をご紹介していきます。
※今回ご紹介する奨学金の情報は、公開時に締め切りまでが5日以上あるものです。そのため、閲覧時点においては、希望される奨学金の募集がすでに締め切られている場合がございます。また各種情報や条件についても変更になっている場合がございます。あらかじめご了承ください。
1. 【返済不要・2026年5月締め切りの奨学金】公益財団法人ナガワひまわり財団「奨学生(2026年度)」
公益財団法人ナガワひまわり財団は、経済的援助を必要とする優れた学生に対して奨学金の支援、優れた研究を行う研究者・研究団体への助成を行い、社会有用の人材育成を目的として設立し、2021年に公益財団法人に移行しました。
1.1 【返済不要・2026年5月締め切りの奨学金】公益財団法人ナガワひまわり財団「奨学生(2026年度)」
【対象の課程】大学,大学院,短期大学
【応募者の地域条件】地域の制限なし
【奨学金の種類】給付型
【申込み期間】2026年5月11日(月)まで
【支給人数】55名程度(短期大学(2年生)・大学(2年~4年)・大学院修士課程に在学する学生 合計55名程度)
【支給金額/人】108万円(月額3万円)
【支給期間】以下の通りです
- 短大生(2年):2026年4月より2027年3月まで
- 大学生(2年~4年):2026年4月より最長2029年3月まで
- 大学院生(修士課程) :2026年4月より最長2028年3月まで
【成績制限】あり
【所得制限】あり
【修学支援制度との併用】ー
【他の給付型との併用】ー
【専攻分野】専攻分野の指定なし
【専攻分野の詳細】ー
【資格・条件】
(ア) 出願時に日本国籍を有し日本国内の短期大学(2年)・大学(2年~4年)・大学院修士課程に在学する者
(イ) 出願する年度の 4月現在、短期大学(2年)・大学(2年~4年)・大学院修士課程に在学する者注)大学学士5年制は除きます。
(ウ) 2026年4月1日時点で、原則として短大生は満21歳以下、大学生は満23歳以下、大学院生は満25歳以下であること
(エ) 成績要件及び収入要件は以下のとおりとする
【短大生】
(1)成績要件
原則、前年度までの成績(GPA(Grade Point Average))が、3.00以上の者
[2年生]前年度1年間(1年生分)のGPAの標準が3.00以上
(2)収入要件
・収入の種類、金額、世帯構成、通学形態、家庭の事情などを全て考慮するが、目安となる家計収
入の上限は、給与収入世帯の場合は、世帯合計収入800万円未満、給与収入以外の世帯の
場合は、自営業などその他所得400万円未満とする
【大学生】
(1)成績要件
原則、前年度までの成績(GPA(Grade Point Average))が、3.00以上の者
[2年生]前年度1年間(1年生分)のGPAの標準が3.00以上
[3年生]1年生~2年生分の累計GPAの標準が3.00以上
[4年生]1年生~3年生分の累計GPAの標準が3.00以上
(2)収入要件
・収入の種類、金額、世帯構成、通学形態、家庭の事情などを全て考慮するが、目安となる家計収
入の上限は、給与収入世帯の場合は、世帯合計収入800万円未満、給与収入以外の世帯の
場合は、自営業などその他所得400万円未満とする
【大学院】
(1)成績要件
原則、前年度までの成績(GPA(Grade Point Average))が、3.00以上の者
[修士1年生]学部生1年生~4年生分の累計GPAの標準が3.00以上
[修士2年生]学部生1年生~4年生に加えて、修士1年生の累計GPAの標準が3.00以上
(2)収入要件
・収入の種類、金額、世帯構成、通学形態、家庭の事情などを全て考慮するが、目安となる家計収
入の上限は、給与収入世帯の場合は、世帯合計収入800万円未満、給与収入以外の世帯の
場合は、自営業などその他所得400万円未満とする
(オ) 在学する学校長、学長、研究科・専攻長、指導教官等の推薦する者
(カ) 学費の支弁が困難と認められる者
(キ) 心身ともに優れている者
【募集団体】公益財団法人ナガワひまわり財団
