桜が満開となり、新しい年度が本格的にスタートする2026年4月。

新生活を機に、将来を見据えた資産形成を始めようと考える方も少なくないでしょう。

金融庁の発表によると、2025年12月末時点でNISA口座は2826万口座を超え、買付額も71兆円に達するなど、NISAは多くの人にとって身近な存在になっています。

しかし、その一方でSNSなどでは「NISA貧乏」という気になる言葉も聞かれます。

資産運用は順調なはずなのに、なぜか手元にお金が残らない、生活が苦しいと感じるのはなぜでしょうか。

この記事では、最新の公的データや調査結果を基に、NISA利用者が陥りがちな「成功体験が招く罠」や、損失が出たときに見過ごせない「税制上の注意点」について、わかりやすく解説していきます。