投資信託の中でも圧倒的な人気を誇る「eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)」、通称「オルカン」。

2026年3月は、世界的な株式市場の調整局面を受け、短期的な騰落率は厳しい数字となりました。

本記事では、2026年3月31日時点の最新運用データを詳しく解説します。まずは、今月おさえておくべき重要ポイントから見ていきましょう。

1. 2026年3月:運用実績のポイント

  • 短期的な調整局面: 過去1ヵ月で▲6.8%、過去3ヵ月で▲3.6%と、直近はマイナス圏で推移。
  • 長期実績は依然として堅調: 設定来では+221.8%、過去1年でも+25.8%と、長期投資の優位性を証明。
  • 為替が下値を支える: 3月は国内外の株価が下落したものの、為替要因(円安寄与)がプラスに働き、基準価額の下落幅を抑制。
  • 米国株と情報技術への集中: 米国が6割超、上位銘柄もNVIDIAやAppleなどハイテク株が牽引する構造。