暖かな日差しに初夏の気配を感じる季節になりました。気温が安定してくる5月中旬以降は、庭やベランダを見直し、これからの季節に向けた準備をするのに最適なタイミングです。

ガーデニングの楽しみ方は様々ですが、小さな一粒の種から育てる道のりには、完成した苗を買ってくるのとはまた違った特別な喜びがあります。

土を被せた鉢を毎日そっと覗き込み、小さな双葉が顔を出した時の感動。そして、日差しを浴びて少しずつ葉を増やし、やがて蕾をつけて花開くまでのストーリーを一番近くで見守れることこそ、種まきから育てる最大の醍醐味ですね。

今回は、そんな育てる喜びに溢れ、夏の庭に洗練された彩りを添えてくれるおすすめの植物を厳選しました。

1. この記事で紹介する「5月に種まきしたい、夏ガーデンの定番花」

トレニア1/8

トレニア

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  • マリーゴールド:バニラやアンティークカラーが大人っぽい定番の一年草
  • センニチコウ:丸いフォルムがモダンでドライフラワーにもなる一年草
  • トレニア:涼しげな花色が知的で上品な雰囲気を醸し出す別名「夏スミレ」

どれも夏のガーデンに上質な彩りを添えてくれる植物ばかりです。この記事ではそれぞれの特徴と育て方のコツを、参考価格とともにご紹介します。