1.3 可憐な小花が集まって咲く「バーベナボナリエンシス」

バーベナボナリエンシス3/7

バーベナボナリエンシスの花。色は紫

Thunchit Wonghong/shutterstock.com

すっと伸びた長い茎の先に、淡い紫色の愛らしい小花を咲かせるバーベナ ボナリエンシス。その繊細で軽やかな姿は空間に抜け感をもたらし、立体的なガーデンデザインに欠かせない存在です。

梅雨時から秋まで次々と開花し、真夏の厳しい環境にも負けない強さを持ち合わせています。この植物は草丈が高くなるため、花壇の後方に配置することで、奥行きのある洗練された風景を描き出してくれます。

暖地では冬を越しますが、環境によっては一年草扱いになることもあります。こぼれ種で増える強健さも魅力の一つです。

※参考価格:300~600円前後(3号ポット苗)

2. 庭に馴染めば「ほぼ植えっぱなし」でも毎年美しい花が咲く多年草、この春お迎えしてみませんか?

今回は、「西日と暑さに比較的強い多年草」を3つご紹介しました。

4月中旬は、これからの本格的なシーズンに向けた庭づくりの絶好のタイミングです。今の時期から春~初夏にかけて苗を植え付け、冬になるまでにしっかりと根付かせましょう。

そうすることで、過酷な環境下でも健やかに育つベースが整います。

ご紹介した植物はどれも、環境が合えば植えっぱなしに近い感覚で長く目を楽しませてくれる頼もしい存在です。日差しに負けない強さを持ちながら、洗練された彩りを添える花々を取り入れて、ワンランク上のガーデニングライフを楽しんでみませんか。