2026年4月2日、商船三井の終値は6,604円(前日比+106円)となりました。
この記事では、鉄鉱石船やタンカー、LNG船などの各種専用船から自動車船まで、世界最大級の船隊を運航する国内総合海運大手「商船三井(9104)」について、本日の株価や配当利回りなどの参考指標、また株主優待や1年間の株価チャート、配当予想ついて確認していきます。
※記事中で記載の株価は全て終値となっています。※株式分割の影響は全て遡及修正して株価を調整しています。
1. 商船三井(9104)の株価】2026年4月2日の終値は「6,603円」
4月2日の市場における主要な指標は以下の通りです。
- 株価(終値): 6,603円
- 前日比: +105円(+1.62%)
- 始値: 6,787円
- 高値: 6,842円
- 安値: 6,481円
- 出来高: 7,006,300株
- 売買代金: 46,463百万円(46,463,918千円より算出)
- 時価総額: 2,396,663百万円
- PBR(実績): 0.84倍
- 配当利回り: 3.03%
- 年初来高値: 7,325円(2026年3月19日)
- 年初来安値: 4,650円(2026年1月26日)
ここ1年の株価の値動きもチャートでみてみましょう。
商船三井の株価推移(1年間)1/1
出所:各種資料をもとに筆者作成
また、4月2日の主要指数の終値は以下の通りでした。
- 日経平均株価 52,463.27円
- TOPIX 3,611.67円
2. 商船三井の「株主優待」は?2026年3月期の期末配当予想はいくら?
商船三井の株主優待と配当予想を確認します。まずは優待です。
2.1 オリジナルカタログギフト
- 優待内容: クルーズやフェリー事業にちなんだ各地の名産品等の3000円相当のオリジナルカタログギフト
- 対象株主: 毎年3月末日時点で、300株以上を2年以上継続して所有している株主※「2年以上継続保有」とは同一株主番号で3月末および9月末の株主名簿に5回以上連続で記載されていること
- 贈呈時期: 年1回
2.2 「三井オーシャンクルーズ」クルーズご優待券
- 商船三井クルーズ株式会社が運航する、 一般募集されているクルーズ旅行の割引優待※対象外もあり
- 優待内容: 旅行代金の割引
- 対象株主: 毎年3月末日および9月末日時点で、100株以上を所有する株主
- 贈呈枚数: 所有株式数に応じて以下の枚数を送付
- 100株~1499株:2枚
- 1500株~2999株:4枚
- 3000株以上:6枚
- 贈呈時期: 年2回
2.3 「さんふらわあ」フェリーサービスご優待
株式会社商船三井さんふらわあが運航するフェリーの割引クーポンです。
- 優待内容: 「首都圏(茨城・大洗)~北海道(苫小牧)」および「関西(大阪・神戸)~九州(別府・志布志・大分)」の各航路。大人運賃から1名1乗船(片道)につき5000円割引(小児運賃、無人航送、貨物運賃や法人料金には適用外)
- 対象株主: 毎年9月末日時点で100株以上を所有する株主
- 贈呈枚数:所有株式数に応じて以下の枚数を送付
- 100株~1499株:1枚
- 1500株~2999株:2枚
- 3000株以上:3枚
- 贈呈時期: 年1回
それぞれ詳細の条件や注意点などありますので詳しくは公式ホームページで確認しましょう。
最後に商船三井のこれまでの配当金と配当予想も確認します。
2.4 商船三井の配当金と2026年3月期期末の配当予想
- 2025年3月期(中間配当):180.00円
- 2025年3月期(期末配当):180.00円
- 2026年3月期(中間配当):85.00円
- 2026年3月期(期末配当・予想):115.00円
2026年3月期の期末配当の予想は115.00円です。
3. まとめにかえて
今回は株価や配当利回り、優待などをご紹介しました。
過去1年を振り返ると、高い配当利回りや業績への期待から下値を切り上げる展開が続き、2026年に入り一段と上昇ペースを速めました。しかし、3月下旬以降は中東の地政学リスク(ホルムズ海峡関連の報道など)に敏感に反応して急落する場面があるなど、ボラティリティ(変動率)が高まっています。
3月末の中期経営計画発表後も株価は明確なトレンドを描ききれておらず、現在は好業績への期待と外部環境のリスク要因を天秤にかけながら、新たな方向感を探る局面にあります。
数ある金融商品の中でも、株式投資はハイリスク・ハイリターンです。株式投資を考える上では株価や優待、配当金、業績、今後の見通しなども確認するとよいでしょう。 しっかりと情報収集をおこない、自身のリスク許容度をしっかりと把握した上で、納得のいく運用を検討してください。
【免責事項】
- 本記事は一般的な情報提供のみを目的としており、特定の株式の購入や売却について助言や推奨するものではありません。本記事上の情報に起因、また関連して生じた損害や損失に関しては一切の責任を負いません。投資判断は最新の決算資料や市場動向などをご自身でご確認の上、自己責任で行ってください。
- 株主優待の内容や条件などは変更される可能性があるため、必ず公式サイトでご確認ください。
参考資料
株式会社モニクルリサーチ LIMO編集部証券出身者チーム
