2. お金に好かれる人に共通する4つの特徴

富裕層や超富裕層など「お金に好かれる人」には、共通する考え方や行動が見られます。主な4つの特徴を確認していきましょう。

2.1 支出にメリハリをつけている

お金に好かれる人は、支出する際に「これが欲しい!」と衝動的に購入するのではなく、その支出が本当に必要なものか、また、価格以上の価値のあるものかを十分に検討します。

お金がある人は、好きなものを何でも自由に買ったり、値段を見ずに買い物をしたりすると思われがちです。

あるいは、貯蓄に励むために、厳しい節約をしているのではないかとイメージされるかもしれません。

実際には、スキルアップなど自分磨きのための費用や、家族や大切な人たちとの食事・旅行といった「自分の資産」になるものには積極的に支出している傾向があります。

その一方で、コンビニでの「なんとなく買い」やATM使用時の手数料など、無駄な支出は極力抑えることを意識しています。

2.2 情報の一次ソースを求め、常に学び続ける

SNSで一方的に流れてくる断片的な情報に左右されず、最新の一次情報をもとに判断することを心がけています。

例えば、社会保障や税制など、改正されたタイミングで内容を正しく把握することで、制度を有効活用できます。

また、資産運用をするにあたり、仕組みや注意点などを十分に理解してから取り組むため、自分に適した方法を選択できたり、軌道修正がしやすくなったりします。

既存の知識だけに満足せず、積極的に新しい知識や技術の習得を目指すのも特徴の一つです。

2.3 お金では買えない「時間」や「健康」を大切にする

お金に好かれる人は、お金と同じくらい時間や健康も大切にする人が多いです。

常に「タイム・イズ・マネー」を意識することで、惰性的に過ごす時間を極力減らし、自身の成長や幸福に結びつく上質な時間を作り出しています。

また、お金で買えない価値あるものとして健康にも十分に気を遣っています。

例えば、質の高い睡眠をとること、栄養バランスの良い食事を摂ること、適度な運動を取り入れることなどです。

良好な健康を保てれば医療費がかからず節約に役立つほか、療養のために働けなくなるリスクを減らせます。