年収400万円だと手取りはいくらか資産
年収400万円と聞いても、実際に手元に残る金額や生活のイメージは掴みにくいかもしれません。ここでは、国税庁「令和5年分 民間給与実態統計調査」の「第3表 給与階級別の総括表」を基に、年収400万円台の人の手取り額の目安を試算します。
年収400万円台の平均的な給与
- 平均年齢:43.3歳
- 平均勤続年数:11.6年
- 平均給料・手当:379万4000円
- 平均賞与:68万3000円
- 平均給与(年収):447万7000円
平均給料・手当を月額に換算すると約31万6000円です。ここから社会保険料や税金が差し引かれるため、実際の月の手取り額は25万円前後になるのが一般的でしょう。もちろん、これは個人の状況によって異なります。
この金額は、単身世帯であれば十分に貯蓄も可能な水準ですが、家族を養う場合は家計に余裕がなくなるケースも考えられるでしょう・
自身の収入とキャリアを見つめ直す機会に
本記事では日本の平均年収である400万円台に焦点を当てて解説してきました。
実際の年収は、年齢や業種、職種、企業規模、役職などさまざまな要因で変わります。業種だけで見ても平均的な年収は異なりますから、もし転職を検討するなら多角的な視点をもち、しっかりと情報を集めることが大切でしょう。
収入を増やす方法は複数あり、今の会社で行う対策もあれば、可能な会社であれば副業や、また資産運用で収入を増やすといった方法もあります。
どれを選ぶにしてもメリット・デメリットがあり、またリスクもあります。大切なのは自身に合った内容であるかであり、きちんと調べた上で納得した選択をしていくことでしょう。
参考資料
宮野 茉莉子