2. 75歳からの「庭じまい」鉢植えで楽しむ《お手入れしやすい春の花》多年草おすすめ3選

それでは、鉢植えでも育てやすい、おすすめの春の花をご紹介しましょう。

2.1 マーガレット

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春の柔らかな光をそのまま形にしたような、明るく清楚な佇まいのマーガレット。かつてはお庭の主役として地植えで楽しんでいた方も、鉢植えに仕立てることで、その端正なフォルムをより贅沢に身近で楽しむことができます。

最近では、淡いピンクやレモンイエロー、八重咲きなど、一鉢で絵になる洗練された品種が豊富です。咲き終わったお花をこまめに摘み取るだけで、次々と蕾が上がり、長く楽しませてくれます。

育て方のコツ: 日当たりの良い場所を好みます。鉢土の表面が乾いたら鉢底から流れ出るくらいたっぷりと水を与え、蒸れを防ぐために風通しの良い場所に置いてあげてくださいね。

※価格の目安:400円~800円前後(3.5号ポット苗)

2.2 宿根ネメシア

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宿根ネメシア

Alex Manders/shutterstock.com

小さく可憐な花が、鉢からふんわりと溢れるように咲き誇る宿根ネメシア。バニラのように甘く優しい香りも大きな魅力です。

四季咲き性が強く、春はもちろん秋にも開花してくれるため、長い期間にわたってお庭やベランダを彩ってくれる、とても頼もしい植物ですよ。

育て方のコツ:比較的寒さに強く、春の早い時期から楽しめます。梅雨前や花後に草丈の半分ほどまで「切り戻し」をして風通しを良くしてあげると、夏の蒸れを防ぎやすくなり、秋に再び美しいお花を咲かせてくれますよ。

※価格の目安:300円~600円前後(3号ポット苗)