- JX金属(5016)の本日の終値は?
- JX金属(5016)の1年間の株価推移は?
- JX金属(5016)の配当予想は?
2026年3月18日、JX金属の終値は3,980円(前日比+134)となりました。
半導体やAIに不可欠な先端素材で世界シェア1位を誇るJX金属。
今回は、上場(2025年3月19日)後の調整を経て、驚異的な右肩上がりを見せる「JX金属(5016)」について、その株価推移や配当利回りなどをみていきます。
※記事中で記載の株価は全て終値となっています。
※株式分割の影響は全て遡及修正して株価を調整しています。
※年初来高値・安値は、市場の慣習に基づき、3月末までは前年からの期間で算出しています。
1. 【JX金属(5016)の株価】2026年3月18日の終値は「3,980円」
2026年3月18日、JX金属の終値は3,980円(前日比+134)となりました。
- 株価(終値): 3,980円
- 前日比(%): +134円(+3.48%)
- 始値: 3,884円
- 高値: 3,982円
- 安値: 3,870円
- 出来高: 22,792,500株
- 売買代金: 89,847,268千円
- 時価総額: 3,695,283百万円
- PBR(実績): 5.55倍
- 配当利回り: 0.68%
- 年初来高値: 4,768円(2026年3月3日)
- 年初来安値: 650円(2025年4月7日)
JX金属の株価の値動きもチャートでみてみましょう。
過去1年の推移を振り返ると、同社株は2025年4月時点では600円台の低位に位置していましたが、その後は非鉄金属市況への期待感などを背景に力強い上昇トレンドを形成しました。2026年に入り4,700円台まで急騰した後は利益確定売りに押される場面も見られましたが、現在は3,000円台後半での底固めから、心理的節目である4,000円の大台回復を窺う位置にあります。
また、主要指数の終値は以下の通りでした。
- 日経平均株価:55,239.40円(前日比+1,539.01円)
- TOPIX:3,717.41(前日比+90.34 )
2. JX金属(5016)2026年3月期の期末配当予想はいくら?《2月10日に上方修正》
JX金属のこれまでの配当推移と2026年3月期の期末配当予想を確認しましょう。
2026年3月期は、同社にとって上場後初の通期決算となります。
なお、3月末の配当権利を獲得するための権利付最終日は、2026年3月27日(金)です。
2.1 配当推移と配当予想
2月10日に発表された修正により、2026年3月期の年間配当予想は前回予想の21.00円から27.00円へと引き上げられました。
- 2025年3月期(第3四半期期末配当):91.55円
- 2025年3月期(期末配当):18.00円
- 2026年3月期(中間配当):6.00円
- 2026年3月期(期末配当・予想):21.00円
今回の修正で、期末配当予想は15.00円から21.00円へと6.00円の増額となりました。
2.2 配当予想の修正理由
JX金属は、今回の増配の理由について、業績が当初の想定を大幅に上回る見通しとなったことを挙げています。資料の内容を要約すると以下の通りです。
通期連結業績予想の上方修正
AI(人工知能)関連需要の急速な拡大に伴い、生成AIサーバーや半導体パッケージに使用されるスパッタリングターゲットや圧延銅箔などの先端素材の販売が極めて好調に推移しています。また、銅価格の上昇に伴う在庫評価益の発生や為替相場の影響も利益を押し上げる要因となりました。
株主還元方針に基づく還元額の増加
同社は「連結配当性向20%程度を基本とし、銅価格上昇による利益上振れ分の一部も還元する」という方針を掲げています。本日、通期の親会社所有者帰属持分当期利益(純利益)予想を前回発表から約18%引き上げたことに伴い、配当額も機動的に増額することを決定しました。
3. まとめ
JX金属(5016)は、2025年3月の上場直後の調整を経て、半導体・AI向け先端素材の圧倒的な競争力を背景に驚異的な上昇トレンドを続けています。
1年足らずで株価が安値から5倍超に大化けした推移は、投資家からの期待の高さの表れと言えるでしょう。
【投資に関するご注意】 本記事は、特定の銘柄の勧誘や売買の推奨を目的としたものではありません。株式投資には株価の変動等により元本を割り込むリスクがあります。投資に関する最終的な判断は、必ずご自身の責任において行われるようお願いいたします。



