4. 老後の生活に向けた早期の備えが大切
この記事では、厚生年金と国民年金を合わせた老齢年金の受給額に注目し、「月額10万円未満」と「月額20万円以上」の受給者の割合など、その実態を解説しました。
厚生年金の平均月額は15万289円ですが、実際の受給額には大きな個人差があるのが現状です。
月額10万円未満と月額20万円以上の受給者は、それぞれ全体の約2割を占めており、残りの約6割の人は10万円以上20万円未満の範囲に収まっています。
日々の生活費に加え、将来の医療費や介護費の負担増を考慮すると、年金収入だけで生活することに不安を感じる方も少なくないでしょう。
ご自身の理想の老後生活を思い描き、どのくらいの生活資金が必要になるのかを試算した上で、今からできる準備を早期に始めることを検討してみてはいかがでしょうか。
※再編集記事です。
参考資料
- 厚生労働省年金局「令和6年度 厚生年金保険・国民年金事業の概況」
- 日本年金機構「公的年金制度の種類と加入する制度」
- LIMO「【厚生年金】基礎年金と合わせて「月額10万円未満の人」と「月額20万円以上の人」どっちが多い?」
中島 卓哉