【4月分から年金が増えます】厚生年金の平均ライン「月額15万円以上」を受給している人はどれほどいるのか
2026年度の年金改定詳細《国民年金・厚生年金の年金額例》&老後の年金を増やす3つの方法とは?
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2026年度の公的年金は、国民年金・厚生年金ともに前年度から引き上げられることが決まっています。この新しい改定率は実際に手元に振り込まれる「6月15日の支給分(4月・5月分)」から適用となります。
年金額の引き上げは嬉しいニュースですが、実際にもらえる年金額は現役時代の働き方によって大きな個人差があります。
今回は、最新の2026年度の受給目安額や、厚生年金の受給額ごとの受給権者数の分布をご紹介します。
老後の年金を増やす方法も解説していくので、ぜひ本記事を参考に老後に向けた年金の計画を立てていきましょう。
1. 【4月分から年金が増えます】2026年度の年金改定詳細《国民年金・厚生年金の年金額例》
まず、1月に厚生労働省から発表された年金額改定をもとに、年金目安額を見ていきましょう。
2026年度の年金目安額は以下の通りです。
- 国民年金(1人分、満額):月額7万608円
- 厚生年金(夫婦2人分、老齢基礎年金を含む):月額23万7279円
国民年金は前年比1.9%、厚生年金は前年比2.0%の引き上げとなりました。
物価の上昇に合わせて年金額が増額されています。
著者
AFP/2級ファイナンシャル・プランニング技能士(FP2級)
1997年生まれ。大学を卒業後、大手証券会社を経てWebライターとして独立。金融・資産運用分野を中心に1000本以上の記事を執筆し、大手銀行系メディアでの実績も持つ。AFP、2級ファイナンシャル・プランニング技能士(FP2級)などの資格を活かし、専門的な内容を初心者にも分かりやすく伝える記事制作を得意としている。
監修者
マネー編集部年金班は株式会社モニクルリサーチが運営する『くらしとお金の経済メディア ~LIMO(リーモ)~』において、地方自治体の公務員や生命保険会社等の金融機関にて勤務経験が豊富な編集者が中心となり、厚生労働省や官公庁の公開情報等をもとに公的年金(厚生年金保険と国民年金)、年金制度の仕組み、社会保障制度などをテーマに、丁寧で読者にとってわかりやすい記事の情報発信を行っています。
マネー編集部年金班に所属する編集者は日本生命保険相互会社出身の村岸理美、地方自治体職員出身の太田彩子、株式会社三菱UFJ銀行と三井住友信託銀行株式会社出身の和田直子、株式会社三菱UFJ銀行出身の中本智恵、野村證券株式会社出身の宮野茉莉子、SMBC日興証券株式会社出身の安達さやか等のファイナンシャルアドバイザー経験者等で構成されており、表彰歴多数の編集者も複数在籍しており、豊富な金融知識をもとにした記事に定評があります。
CFP®、1級ファイナンシャル・プランニング技能士(FP1級)、2級ファイナンシャル・プランニング技能士(FP2級)、一種外務員資格(証券外務員一種)などの資格保有者も多数在籍。生保関連業務経験者は過去に保険募集人資格を保有。(最新更新日:2025年6月8日)