2. 【学校給食】換算とは学年別に量の差を付ける事を指す
まず、マーガリンの全体量を計測し、中学年の児童に使うマーガリンの量「8g」を算出します。
その8gを基準量として、この学校では0.85倍を掛け算して低学年の児童に使うマーガリンの量を「6.8g」、1.15倍を掛け算して高学年の児童に使うマーガリンの量を「9.2g」を算出します。
身長も体重も大きく異なる低学年と高学年、児童の成長に合わせて食べる量もしっかり計算しているんですね。
なお、学校給食調理さんによると、こちらの学校では低学年0.85、高学年1.15と計算していましたが、一般的には低学年0.9、高学年1.1と計算するところが多いそうですよ。
いやー。計算は大事!
このように、低学年中学年高学年の量に段階をつけることを「換算」というようです。
そして計算したら大きなボウルに各学年で利用する量の全量を入れ、小さなカップに鉄板1枚分のマーガリンを取り分けて、学年ごとにどのパンにも等しくガーリックトーストの素を塗っていきます。
そうそう、そしてこの断面をみてください。
低学年中学年高学年で、パンの厚みも違うんです!
そして「鉄板に並べてオーブンで焼く」を9回繰り返します。
この「9回」という数字も、事前にホワイトボードを使って計算して、何回に分けて焼くかを算出しているんですよ。
計算に続いて「計画」も大事だということがわかりました。
できあがった今日の献立は
- ガーリックトースト
- 野菜たっぷりポトフ
香りがいいパン、栄養たっぷりの温まるスープの献立でした。
コメント欄では
- 「美味しさの裏にある緻密な計算よ」
- 「ガーリックトーストひとつにこの手間…!本当にお疲れ様です」
- 「学校給食は奥深いなといつも感じます。何年もやっていても、新しく知る知識や技術に出会すとワクワクします」
など、美味しさの裏にあるち密な計算と計画に驚く声がありましたよ!
@gakko_kyushoku_choriさん、掲載のご許可をいただきありがとうございました!




