春の新学期シーズンを前に、お子さんの勉強スペースをもっと使いやすくしたいと考えている方も多いのではないでしょうか。

DIYテクニックを発信しているTikTokerが、息子部屋の勉強机横の隙間に、物が落ちにくく机に居ながら充電もできる充電ステーションをDIYして話題になっています。

動画を投稿したのは、「@assa_ming」さん。

投稿された動画は執筆時点で約2万3400回再生されるなど話題となっています。

また記事中では、家の「資産価値」についてもご紹介します。

※投稿の画像は【写真】リンクをご参照ください。
※今回ご紹介する投稿は、投稿者様の掲載許可を頂いております。

1. 【充電ステーションDIY】勉強机横に充電もできて落下防止にも役立つ充電ステーションを作る!

変身前の勉強机横1/8

投稿の画像

出所:@assa_ming

@assa_mingさんは、「100均アレンジから大型家具まで作る」という主婦DIYerで、DIYアドバイザー資格も所有されています。

現在は、ご自宅のDIYを進めており、暮らしやすくおしゃれな家を目指して日々DIYに奮闘されています。

今回の動画では、息子さんの勉強机の横にある隙間に、有孔ボードを使った充電ステーションをDIYします。

変身前の勉強机まわりは、机と棚の間に隙間があり、息子さんは「勉強机の横の隙間に物が落ちて困る」、「机に居る時にスマホ充電したい」という悩みをもっていました。

こんな状態のビフォーが、どんなアフター姿に化けるのでしょうか…!

2. 【ビフォーアフター】隙間のある勉強机まわり→物の落下を防ぎ充電もできる勉強机に

ビフォー2/8

投稿の画像

出所:@assa_ming

アフター3/8

投稿の画像

出所:@assa_ming

こちらがビフォーアフターの画像。

机と棚の間にポッカリ空いていた隙間が、ブラウンの有孔ボードにすっかり埋まり、デバイスをまとめて充電できるスマートな充電ステーションに様変わりしています。

どんな過程を経て、アフターの姿にたどり着いたのでしょうか?

3. 【充電ステーションDIY】取り付け簡単・倒れない充電ステーションを組み立てる!

ボードスタンドに有効ボードを差し込みます4/8

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出所:@assa_ming

用意したのは、ダイソーのデザインボードとボードスタンド、USBポート付き電源タップ・有孔ボード用フック各種です。

まず、「iPhone」「type-C」「Micro USB」と各ケーブルの先端にラベルを貼ります。

次に、ボードスタンドの裏に傷防止シートを貼り、有孔ボードの下部に付属のスポンジシートを貼り付けてからスタンドに差し込むだけ。

有孔ボードを勉強机横に設置して電源タップをまとめます5/8

投稿の画像

出所:@assa_ming

ボードを勉強机横に設置したら、裏側の電源タップを結束バンドでしっかり固定。

有孔ボードの穴に好みのフックを差し込めば完成です。

工具を使わない簡単作業で完成させた充電ステーションを設置して、@assa_mingさん家の勉強机まわりはどのように変身したのでしょうか?

4. 【充電ステーションDIY】劇的ビフォーアフター!複数デバイスを一括充電できる充電ステーションが完成!

充電もできて物の落下を防げる充電ステーションの完成6/8

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出所:@assa_ming

DIY後の勉強机まわりは、ポータブル扇風機・モバイルバッテリー・スピーカー・スマートフォン・イヤホンを一カ所にまとめて管理・充電できる、スマートで機能的な空間へと大変身しました。

木目調の机天板と相性抜群なブラウンのボードがインテリアに自然に溶け込み、配線は裏側に隠してスッキリ。

@assa_mingさんが「しっかり立って倒れない!」と言うように、安定感もありそうです。

勉強しながらデバイスをすぐそばで充電できるだけでなく、落下防止にもなり一石二鳥の快適な環境が実現しました。

息子さんの小さな悩みを、愛情あるアイデアでまとめて解決した、心温まるDIYでした。

5. DIYが、家の「資産価値」を守る場合も

今回の記事はいかがでしたか?自宅の整理や、身近な材料で理想のアイテムを手作りする時間は、単なる節約以上の「暮らしの質」を高める知恵でもあります。

こうした日々の小さな工夫で「快適な住まい」を整えることは、実は家計の土台を支える資産管理の第一歩でもあります。

私たちが日々向き合っているこの「住まい」は、統計的に見ても非常に大きな価値を持っているからです。

国土交通省が調査結果として公表した「令和5年世帯土地統計」を紐解くと、現在の日本における住まいと土地を巡るリアルな実態が見えてきます 。

5.1 統計が示す「土地・住まい」の保有実態

同調査によると、土地を所有している世帯は全国で2747万世帯にのぼり、全世帯(5567万)の約半数(49.3%)を占めています 。

このうち、今まさに暮らしている「現住居の敷地」を所有しているのは2634万世帯(世帯総数の47.3%)です 。

世帯が所有している土地の資産総額は、日本全体で約644兆7000億円という膨大な規模に達しています 。
内訳は下記の通りです。

世帯の土地種類別 土地資産額の割合7/8

世帯の土地種類別 土地資産額の割合

出所:国土交通省「令和5年世帯土地統計 結果の概要」(2025年9月30日)

  • 現住居の敷地:約421兆3000億円
  • 現住居の敷地以外の宅地など:約170兆1000億円
  • 農地:約48兆2000億円
  • 山林:約5兆1000億円

全体の65.3%にあたる約421兆3000億円が私たちが毎日を過ごしている「現住居の敷地」です 。

次いで「現住居の敷地以外の宅地など」が約170兆1000億円(26.4%)を占めています 。

5.2 世帯年収と土地所有のリアルな相関

年収によって、住まいに対する「取得の背景」が異なるのも事実です。

世帯の年間収入別「現住居の敷地」所有世帯数割合(令和5年)

  • 200万円未満:41.1%
  • 200万円~300万円未満:48.4%
  • 300万円~400万円未満:47.6%
  • 400万円~500万円未満:47.1%
  • 500万円~700万円未満:51.8%
  • 700万円~1000万円未満:58.5%
  • 1000万円~1500万円未満:64.1%
  • 1500万円~2000万円未満:69.8%
  • 2000万円以上:73.2%

現住居の敷地所有率は、年収500万円以上の層で収入が増えるにつれて上昇し、年収2000万円以上の世帯では73.2%に達します 。

一方で、年収200万円未満の世帯でも41.1%が、年収300万〜400万円未満の世帯でも47.6%が「現住居の敷地」を所有しています 。

年収が高くなるほど法人や個人からの「購入」の割合が増える一方、年収400万円未満の世帯では「相続・贈与による取得」の割合が最も高くなっているのが特徴です 。

5.3 次世代への継承と「資産防衛」の視点

住まいの価値を維持することは、将来の「相続・贈与」を考える上でも避けて通れない課題です。

現住居以外の宅地については、その取得方法の59.1%が「相続・贈与」によるもので、年間収入別に見てもどの世帯も非常に高い水準です。

また、1世帯あたりの土地資産額は地域差が大きく、全国平均の2347万円に対し、都市部を中心に高い値を有しています。

1世帯当たりの土地資産額を世帯の所在地(都道府県)8/8

1世帯当たりの土地資産額を世帯の所在地(都道府県)

出所:国土交通省「令和5年世帯土地統計 結果の概要」(2025年9月30日)

  • 東京都:5884万円
  • 沖縄県:3445万円
  • 神奈川県:3395万円
  • 愛知県:3228万円
  • 京都府:2869万円

一方で、秋田県(854万円)や青森県(888万円)など、地域によってその評価はさまざまですが、どの場所であっても、住まいの価値を正しく知り、守っていくことは共通の課題です。

DIYで家を整えながら、時には「住まいの健康診断」として現在の資産価値や不動産査定の目安を確認しておく。

そんな「広い視点」を持つことが、本当の意味での賢い家計防衛につながるかもしれませんね。

※当記事は、話題となった情報をお伝えすることを目的としています。DIYを行う際は安全対策を徹底し、専門知識を持つ人がいない場合は、専門業者に依頼することをおすすめします。
※本サイトは当記事内で扱う投稿において、DIYによる事故や損害について明示的または暗示的に保証いたしません。

参考資料

LIMO編集部