生後間もなく保護された子猫の1年後の姿が、X上で話題になっています。
投稿したのは、「@yapomesa」さんです。
当ポストには執筆時点で65万6000件を超えて表示されており、「ぽんぽんのお腹かわヨ」「かンわいいなあ、チビちま」といったコメントが寄せられています。
記事の中では、猫の飼育費用事情についてもご紹介しているので、ぜひ最後までチェックしてくださいね。
※今回ご紹介する投稿は、投稿者様の掲載許可を頂いております。
1. 1年間の保護猫の成長がわかる写真が話題
「1年で25倍」そんなコメントとともに投稿されたのは2枚の写真。
そこに写っていたのは、大きなぬいぐるみの前で同じように持ち上げられた茶トラ猫の『ちま』くんでした。
1枚目は、2024年の7月に保護されたばかりのころ。
@yapomesaさんの実家前の道路に落ちて泣いていたところを、家族が見つけたのだといいます。まだ歯も生えていない生後5日ほどの赤ちゃんで、体重は200gちょっと。
細い手足を一生懸命に伸ばす姿は、思わず守ってあげたくなるほどの小ささですね。
2枚目では、同じぬいぐるみがぐっと小さく見えるほどに大成長。
すらりと伸びた手足、しっかりとした体つき、そしてどこか誇らしげな表情と、わずか1年でここまで成長したのかと驚かされます。
そんなちまくんの成長の様子は、SNSで大きな反響を呼びました。
2. 立派に成長した姿に「かわいい」の声が集まる
ポストには多数のいいねに加え、リプライ欄には
- 「チビちまかわいいなあ」
- 「ぽんぽんのお腹かわヨ」
- 「うちの子は縦じゃなくて横に25倍になりそうですwww幸せ太りってことで許して!」
など、ちまくんがかわいいという方から、ご自分の猫の成長について話す方など、多くのコメントが寄せられました。
手のひらに収まるほどだった小さなちまくんが、ぬいぐるみよりも大きく見えるほどに成長した1年。
2枚の写真に並ぶその変化は、多くの人の心をほっこりさせてくれたようです。
1年で25倍 https://t.co/C4GphEHlcf pic.twitter.com/onNXAHDzN3
— ぽめ (@yapomesa) February 19, 2026
いつのまにか寝てて今 pic.twitter.com/G2Kf3H9Lpn
— ぽめ (@yapomesa) February 28, 2026
3. 猫の飼育費用事情:2021年~2025年にかけて年々上昇
食事中の猫の様子4/7
Art_Volkusha/shutterstock.com
ここから少し、ペットに関する数字をご紹介していきます。
「ペットの猫」に関する経済事情について見ていきましょう。
一般社団法人ペットフード協会はペット関連企業のマーケティング施策や商品開発を後押ししたり、ペットの飼育率向上を図るため、全国犬猫飼育実態調査を行いました。
「令和7年(2025年)全国犬猫飼育実態調査」によると、猫の飼育経費は以下のように推移しました。※数値は毎月の支出額平均
3.1 猫に関する支出総額(※医療費等含)
治療中の猫5/7
Lukasz Pawel Szczepanski/shutterstock.com
- 2021年:9138円
- 2022年:9341円
- 2023年:1万171円
- 2024年:1万1004円
- 2025年:1万1865円
市販の猫主食用キャットフード
- 2021年:3504円
- 2022年:3709円
- 2023年:3748円
- 2024年:4203円
- 2025年:4517円
市販の猫おやつ用キャットフード
- 2021年:1481円
- 2022年:1851円
- 2023年:1885円
- 2024年:1913円
- 2025年:1957円
上記データを見ると、2021年から2025年の5年間で猫の飼育経費は毎年増加していることがわかります。
4. アパート・マンションなどの居住環境や飼育費用が猫を飼うハードルに
おもちゃで遊ぶ猫6/7
Boyloso/shutterstock.com
同調査では猫を飼う上での阻害要因に関するアンケート調査も実施されました。
「猫を飼いたいと思いながらも現在飼育していない理由」として、以下のような回答ランキング結果(複数回答可)となりました。
- 1位 31.3%:集合住宅(アパート・マンションなど一戸建てでないもの)に住んでいて、禁止されているから
- 2位 26.1%:世話をするのにお金がかかるから
- 3位 22.4%:別れがつらいから
- 4位 20.9%:旅行など長期の外出がしづらくなるから
- 5位 20.5%:死ぬとかわいそうだから
上記のように、居住環境の事情が理由で飼育できないという理由が3割を超えました。
5. 猫の飼育費用が高まる中、SNSコンテンツは「飼いたいけど飼えない人」にとってありがたい?
部屋の中で過ごす猫7/7
Jannissimo/shutterstock.com
同調査では「現在猫を飼育していないものの、今後飼育する意向がある人」について、飼いたいと思ったきっかけに関しても調査され、結果は以下のような回答ランキング結果(複数回答可)となりました。
- 1位 50.5%:生活に癒し・安らぎが欲しかったから
- 2位 26.2%:過去に飼育経験があり、また飼いたくなったから
- 3位 18.5%:愛情をかける対象が欲しいと思ったから
- 4位 16.4%:生活を充実させたいから
- 5位 15.6%:話し相手や遊び相手として欲しかったから
- 5位 15.6%:ストレス解消、気分転換、リフレッシュしたいから
これを見ると「生活に癒し・安らぎが欲しかったから」が50.5%と、その他の理由に大差をつけて1位となっています。
様々な理由で飼いたいのに飼えない人がいる中、費用や制約なしで手軽に癒しを感じられるSNSでの猫に関する投稿や動画は、注目を集めやすいコンテンツであることがうかがえます。
また、猫との暮らしを考える中で、かかるお金や注意すべき点はいくつかあります。
将来のお金について不安に感じる方もいるのではないでしょうか。最新データから現代の状況を把握して、正しい知識を身につけたいものです。
いかがでしたでしょうか。今回はSNSで話題になっている「見違えるほど成長したちまくん」をご紹介しました。
〈〈「猫がいるくらしとお金」についてもっと知りたい方はこちら〉〉
参考資料
- @yapomesa 投稿1本目
- @yapomesa 投稿2本目
- 一般社団法人ペットフード協会「令和7年(2025年)全国犬猫飼育実態調査 猫 飼育・給餌実態と支出」
- 一般社団法人ペットフード協会「令和7年(2025年)全国犬猫飼育実態調査 生体価格とペット飼育阻害要因詳細」
LIMO編集部