シニア世代やそのご家族の間で今、静かに関心が高まっているのが「来月6月15日の年金支給日」です。今年度の年金改定にともない引き上げられた新しい金額が、実際に初めて口座に反映されるのがこの6月支給分(4月・5月分)からとなります。
実は、通常の年金とは別に「年金生活者支援給付金」が加算される人がいます。
そこで本記事では、年金生活者支援給付金の対象者や支給額、申請方法についてやさしく解説します。ご自身やご家族が対象かどうか、ぜひ確認してみてください。
1. 年金に上乗せされる「年金生活者支援給付金」とは?
年金生活者支援給付金は、年金に上乗せして支給される給付金で、以下の3種類があります。
- 老齢年金生活者支援給付金
- 障害年金生活者支援給付金
- 遺族年金生活者支援給付金
「老齢・障害・遺族」、それぞれの基礎年金を受給中の人が、公的年金を含めても所得が一定基準以下となる場合に、2カ月に一度、受け取ることができるものです。

