2. 値上げが客離れを招いた?既存店売上から見える消費者のリアル
次に泉田氏が言及したのが、値上げが客数に与えた影響です。動画内では「既存店/全店別の推移」の折れ線グラフが紹介されました。
2024年の春から夏にかけて実施された店頭メニューの価格改定により、既存店の売上は一時的に前年同月比130.7%と劇的に跳ね上がりました。
しかし、泉田氏はこのグラフのその後の推移を冷静に分析します。
「価格を上げて客数が変わらなければ、その効果はしばらく続くはずだが、実際にはグラフが低下傾向にある。つまり、価格を上げたことで一部のお客さんが離れてしまったのではないか」と推測しています。
外食産業において、消費者がいかに価格に対して敏感になっているかがこのデータから読み取れると泉田氏は語っています
