「絵を描き始めて10年でのビフォーアフター」が、X上で話題になっています。
投稿したのは、漫画家志望者でXユーザーの「@GOmarumaruuuuu」さんです。
当ポストは執筆時点で21万件を超えて表示されるなど大きな話題となっています。
記事の中では、日本のアート市場規模についてもご紹介しているので、ぜひ最後までチェックしてくださいね。
※ポストの画像は【写真】リンクをご参照ください。
※今回ご紹介するポストは、投稿者様の掲載許可を頂いております。
1. 10年前に描いた「ドラゴンボール」のイラスト
「描き続けるもんだべ」そんなコメントとともに投稿されたのは2枚の写真でした。
写真に収められているのは、@GOmarumaruuuuuさんが描いたイラスト。
1枚目には、およそ10年前に描いた「ドラゴンボールのキャラクター」と思われるイラストがおさめられています。
マス目が描き込まれたノートにスケッチされた、キャラクターのイラスト。@GOmarumaruuuuuさんはここから10年間、コツコツと絵を描き続けました。
続く2枚目を見てみると……。
2. 「首から背中の筋肉がスゴい」「段違いのレベルアップ」などの声
10年後のイラストを見ると、陰影が繊細に描かれた、立体感のある作品に仕上がっています。とくに筋肉のラインや凹凸感が印象的。
まさに「継続は力なり」という言葉がぴったりと言えそうなビフォーアフターに感服します。
@GOmarumaruuuuuさんに投稿のきっかけを聞くと「SNS上で絵の上達に悩む人を多く見かけ、描き続けることが大事だと自分なりの見せ方で伝えられたらなと思いました」と教えてくれました。
「そこで、幼い頃に描いた好きな漫画のキャラクターを現在の自分が描いた物を並べて、描き続けることが大事なんだという旨で投稿しました」と明かします。
投稿には多数のいいねに加え、
- 「継続は力なりとはこういうことか…」
- 「段違いのレベルアップ」
- 「首から背中辺りの筋肉の描き方がすごい」
- 「ただ描くんじゃなくて自分の絵柄に落とし込んでるのスゴい」
といった具合に、驚いた人からの声が続出。
こうした反響について@GOmarumaruuuuuさんは「多くの方が見て下さり、伝えたかった『描き続けることが大事』ということを噛み締めてくださる方々がおられ、とても嬉しく思いました」と胸中を明かします。
取材の最後には「AI等の技術や普及度が上がる一方、人が努力や研鑽で培っていく作品の尊さも多くの人に感じて貰えたらなとも思いました」と希望を語ってくれました。
描き続けるもんだべ pic.twitter.com/9y61axxXK9
— G丸 (@GOmarumaruuuuu) February 5, 2026
3. 日本のアート市場規模・芸術家の売上高はどれくらい?
日本のアート市場規模は他国よりも小さい3/3
LightField Studios/shutterstock.com
ここからは記事の内容にちなんで、日本のアート市場規模をご紹介します。
経済産業省が2023年7月に発表した「アートと経済社会について考える研究会 報告書」によると、日本のアート市場規模は、2021年時点で2363億円でした。
世界全体のアート市場規模である7兆円に対してシェアは4%程度と低く、アート市場規模が小さいことがわかりますね。
さらに、日本の芸術家業の一人あたりの平均売上高は年間約280万円だそう。広告業が3490万円、デザイン業が1210万円であることと比較すると、決して高い水準とはいえず、芸術家一本で生活していくのは簡単ではないことがわかります。
近年、アートには企業の成長や地域活性化といった経済的な価値があることも認められつつあるため、今後はさらなる市場の拡大が期待されています。
いかがでしたでしょうか。今回はXで話題になっている「イラストを10年間描き続けたビフォーアフター」をご紹介しました。
参考資料
LIMO編集部