2. 【自治体独自の支援】給付や独自制度の内容をチェック
自治体によっては、独自に給付金を支給しています。以下で、支援を実施している自治体の一例を紹介します。
2.1 小平市
東京都小平市は、国の交付金を活用した「くらし応援給付金」として、所得制限・年齢制限なしで市民1人あたり3000円を現金給付する方針です。
対象は2026年1月1日時点で住民基本台帳に記録のある人で、給付開始は3月下旬以降を予定しています。なお、給付時期や申請方法の詳細は市報やホームページなどで案内すると発表しています。
2.2 小金井市
東京都小金井市(東京都)は、「物価高騰対応生活応援給付金」として、2026年2月1日時点で住民基本台帳に登録のある市民を対象に1人あたり5000円を支給します。
過去に市の物価高騰対策給付金を受給した世帯や、公金受取口座をマイナポータルで登録済みの人は、原則として手続き不要です。
2026年4月上旬ごろに、手続き不要な世帯にお知らせを送付する予定です。
2.3 荒川区
東京都荒川区は、「物価高騰対応給付金」として、2025年12月25日時点で区に住民登録がある区民を対象に、1人あたり4000円を支給します。過去に実施された給付により、自治体側で口座情報を把握している場合は、申請不要の「プッシュ型」が基本です。
2026年2月10日から順次支給通知を発送しており、世帯主の口座へ世帯分を一括で振り込む運用となっています。
著者
1級ファイナンシャル・プランニング技能士(FP1級)
厚生労働省や保険業界・不動産業界での勤務を通じて、社会保険や保険、不動産投資の実務を担当。FP1級と社会保険労務士資格を活かして、多くの家庭の家計見直しや資産運用に関するアドバイスを行っている。金融メディアを中心に、これまで1000記事以上の執筆実績あり。保有資格は1級ファイナンシャル・プランニング技能士(FP1級)、社会保険労務士、行政書士、宅地建物取引主任士など。合同会社柴田人事労務オフィス代表社員。
監修者
マネー編集部社会保障班は株式会社モニクルリサーチが運営する『くらしとお金の経済メディア ~LIMO(リーモ)~』において、厚生労働省や官公庁の公開情報等をもとに社会保障制度や社会福祉、公的扶助、保険医療などをテーマに関する記事を執筆・編集・公開している。
マネー編集部社会保障班は、地方自治体職員出身の太田彩子、日本生命保険相互会社出身の村岸理美、株式会社三菱UFJ銀行と三井住友信託銀行株式会社出身の和田直子など、豊富な経験と知識を有した編集者で構成されている。表彰歴多数の編集者も複数在籍。「国民健康保険」「後期高齢者医療制度」「福祉医療」等の業務や、国民健康保険料の賦課、保険料徴収、高額療養費制度などの給付、国民年金や国民健康保険への資格切り替え、補助金申請等の業務を担った実務経験者も在籍している。
CFP®、1級ファイナンシャル・プランニング技能士(FP1級)、2級ファイナンシャル・プランニング技能士(FP2級)、一種外務員資格(証券外務員一種)などの資格保有者も多数在籍。(最新更新日:2025年8月26日)