DIYテクニックを発信しているInstagramerが、家族で一緒に使うと狭く感じる洗面所の鏡を広くするため、長押(なげし)風レールを作れるDIYキットを活用してミラーボックスを設置!その使い方が話題になっています。

動画を投稿したのは、「@kumilife_diy」さん。

投稿された動画は執筆時点で1万2000回再生されるなど話題となっています。

また記事中では、家の「資産価値」についてもご紹介します。

※投稿の画像は【写真】リンクをご参照ください。
※今回ご紹介する投稿は、投稿者様の掲載許可を頂いております。

1. 【洗面所DIY】長押風レールを活用して洗面所の快適を作る

ブラケットを活用1/9

投稿の画像

出所:@kumilife_diy

「@kumilife_diy」さんは、DIY歴15年のママInstagramer。

家族5人で暮らす築13年の家を整えながら、“家も心も軽くなる暮らし”を目指して「捨て活×簡単DIY」をテーマにDIYテクニックを投稿しています。

今回の動画では、長押(なげし)風レールを作れるDIYキットを活用して洗面所にミラーボックスを作ります。

家族と使う時間が重なってしまうと狭さを感じるという@kumilife_diyさん家の洗面所。

鏡がもう少し広ければ便利になると感じ、ミラーボックスを設置してみることにしました。

果たして、どんなアフター姿に化けるのでしょうか…!

2. 【ビフォーアフター】洗面所の空きスペースに→ミラーボックスを設置

ビフォー2/9

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出所:@kumilife_diy

アフター3/9

投稿の画像

出所:@kumilife_diy

こちらがビフォーアフターの画像。

ミラーボックスを設置することで、洗面所の鏡が圧倒的に広くなりました!

キットに付属のとても細い専用ピンで取り付けるため、壁を大きく傷つけることなく設置できるのも嬉しいポイントです。

どんな過程を経て、アフターの姿にたどり着いたのでしょうか?

3. 【洗面所DIY】ミラーボックス設置で使い勝手抜群の洗面所に!

壁にブラケットを取り付ける4/9

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出所:@kumilife_diy

まずは好みのサイズでミラーボックスの木枠を制作!

その後ミラーボックスの取り付け位置を確認したら、付属のピンをコインで押し込んでレールを壁に設置します。

さらにブラケットを取り付けて木材をはめ込む5/9

投稿の画像

出所:@kumilife_diy

パーツを取り付けて、両面テープの剥離紙を剥がしたら、木材を押し当てて引き抜きます。

その後、木材にくっついたパーツをビス留めして、壁についているパーツに差し込みました。

通常、このキットはこのように壁に取り付けた木材に、フックなどを付けて吊り下げ収納などとして活用しますが、今回は別の使い方で活用します。

ミラーボックスを取り付け6/9

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出所:@kumilife_diy

ミラーを貼った板を木枠に取り付けたら、なんとそのミラーボックスの木枠を、ブラケットに差し込んだ木材に被せました!

あとは木枠の上下をしっかり固定すれば完成です!

ブラケットを活用して、@kumilife_diyさん家の洗面所はどのように変身したのでしょうか?

4. 【洗面所DIY】ミラーボックス追加で家族みんなが使いやすい洗面所に

完成したミラーボックス7/9

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出所:@kumilife_diy

DIY後の洗面所は、ミラーボックスを設置することで鏡がとても広くなりました。

これで、家族同士で使う時間が重なる時でもストレスなく洗面所を使うことができそう!

市販のDIYキットの使い方を工夫することで、大きなミラーボックスでも壁の傷を少なく設置できるという驚きのDIYでした!

@kumilife_diyさん、掲載のご許可をありがとうございました!

5. DIYが、家の「資産価値」を守る場合も

今回の記事はいかがでしたか?自宅の整理や、身近な材料で理想のアイテムを手作りする時間は、単なる節約以上の「暮らしの質」を高める知恵でもあります。

こうした日々の小さな工夫で「快適な住まい」を整えることは、実は家計の土台を支える資産管理の第一歩でもあります。

私たちが日々向き合っているこの「住まい」は、統計的に見ても非常に大きな価値を持っているからです。

国土交通省が調査結果として公表した「令和5年世帯土地統計」を紐解くと、現在の日本における住まいと土地を巡るリアルな実態が見えてきます 。

5.1 統計が示す「土地・住まい」の保有実態

同調査によると、土地を所有している世帯は全国で2747万世帯にのぼり、全世帯(5567万)の約半数(49.3%)を占めています 。

このうち、今まさに暮らしている「現住居の敷地」を所有しているのは2634万世帯(世帯総数の47.3%)です 。

世帯が所有している土地の資産総額は、日本全体で約644兆7000億円という膨大な規模に達しています 。
内訳は下記の通りです。

世帯の土地種類別 土地資産額の割合8/9

世帯の土地種類別 土地資産額の割合

出所:国土交通省「令和5年世帯土地統計 結果の概要」(2025年9月30日)

  • 現住居の敷地:約421兆3000億円
  • 現住居の敷地以外の宅地など:約170兆1000億円
  • 農地:約48兆2000億円
  • 山林:約5兆1000億円

全体の65.3%にあたる約421兆3000億円が私たちが毎日を過ごしている「現住居の敷地」です 。

次いで「現住居の敷地以外の宅地など」が約170兆1000億円(26.4%)を占めています 。

5.2 世帯年収と土地所有のリアルな相関

年収によって、住まいに対する「取得の背景」が異なるのも事実です。

世帯の年間収入別「現住居の敷地」所有世帯数割合(令和5年)

  • 200万円未満:41.1%
  • 200万円~300万円未満:48.4%
  • 300万円~400万円未満:47.6%
  • 400万円~500万円未満:47.1%
  • 500万円~700万円未満:51.8%
  • 700万円~1000万円未満:58.5%
  • 1000万円~1500万円未満:64.1%
  • 1500万円~2000万円未満:69.8%
  • 2000万円以上:73.2%

現住居の敷地所有率は、年収500万円以上の層で収入が増えるにつれて上昇し、年収2000万円以上の世帯では73.2%に達します 。

一方で、年収200万円未満の世帯でも41.1%が、年収300万〜400万円未満の世帯でも47.6%が「現住居の敷地」を所有しています 。

年収が高くなるほど法人や個人からの「購入」の割合が増える一方、年収400万円未満の世帯では「相続・贈与による取得」の割合が最も高くなっているのが特徴です 。

5.3 次世代への継承と「資産防衛」の視点

住まいの価値を維持することは、将来の「相続・贈与」を考える上でも避けて通れない課題です。

現住居以外の宅地については、その取得方法の59.1%が「相続・贈与」によるもので、年間収入別に見てもどの世帯も非常に高い水準です。

また、1世帯あたりの土地資産額は地域差が大きく、全国平均の2347万円に対し、都市部を中心に高い値を有しています。

1世帯当たりの土地資産額を世帯の所在地(都道府県)9/9

1世帯当たりの土地資産額を世帯の所在地(都道府県)

出所:国土交通省「令和5年世帯土地統計 結果の概要」(2025年9月30日)

  • 東京都:5884万円
  • 沖縄県:3445万円
  • 神奈川県:3395万円
  • 愛知県:3228万円
  • 京都府:2869万円

一方で、秋田県(854万円)や青森県(888万円)など、地域によってその評価はさまざまですが、どの場所であっても、住まいの価値を正しく知り、守っていくことは共通の課題です。

DIYで家を整えながら、時には「住まいの健康診断」として現在の資産価値や不動産査定の目安を確認しておく。

そんな「広い視点」を持つことが、本当の意味での賢い家計防衛につながるかもしれませんね。

※当記事は、話題となった情報をお伝えすることを目的としています。DIYを行う際は安全対策を徹底し、専門知識を持つ人がいない場合は、専門業者に依頼することをおすすめします。

※本サイトは当記事内で扱う投稿において、DIYによる事故や損害について明示的または暗示的に保証いたしません。

参考資料

LIMO編集部