4. まとめにかえて
今回は、学びなおしに活用できる公的支援制度6つについて解説しました。労働力調査(詳細集計)2025年平均結果では、非正規雇用が増加し、働く理由として「自分の都合のよい時間に働きたい」が最多となるなど、柔軟な働き方を求める動きが広がっています。
その一方で、専門性を高めたり、成長分野へ移ったりするためのスキル習得の重要性も高まっています。教育訓練給付金やハロートレーニングなどは、条件を満たせば費用負担を大きく抑えられる心強い制度です。まずは自分が対象になるかを確認し、ハローワークや公式サイトで情報収集を始めることが、将来の選択肢を広げる第一歩になるでしょう。
参考資料
- 総務省「労働力調査(詳細集計)2025 年(令和7年)平均結果の要約」
- 厚生労働省「一般職業紹介状況(令和7年12月分及び令和7年分)について」
- 厚生労働省「教育訓練給付制度検索システム」
- 厚生労働省「教育訓練給付金の講座指定の対象となる主な資格・試験など」
- 厚生労働省「専門実践教育訓練の指定講座を公表しました(令和8年4月1日付け指定)」
- 厚生労働省「特定一般教育訓練の指定講座を公表しました(令和8年4月1日付け指定)」
- 厚生労働省「キャリアアップ・キャリアチェンジを目指す労働者の皆さまへ教育訓練給付金のご案内」
- 厚生労働省「ハロートレーニング」
- 厚生労働省「ハロートレーニング(公共職業訓練・求職者支援訓練)の全体像」
- こども家庭庁「高等職業訓練促進給付金のご案内」
菅原 美優