5. 老後資金を考える|平均年金額との上手な向き合い方

平均年金額を知ることは、自分の老後資金を客観的に確認する第一歩になります。特に確定申告シーズンである2月は、年金収入や控除、税金の負担を見直すよいタイミングです。

平均受給額はあくまで目安であり、実際の年金額は加入期間や収入によって大きく異なります。

物価上昇が続く現在は、年金だけに頼らず、貯蓄や就労、支援制度の活用などを組み合わせて家計を考えることが重要です。まずは「ねんきん定期便」や源泉徴収票を確認し、自分の受給額を把握することから始めてみましょう。

また年金受給者も、医療費控除・社会保険料控除・生命保険料控除・扶養控除などを確定申告することで、源泉徴収された税金の還付を受けられる可能性があります。

該当する方は、どの程度の還付を受けられるのかを調べたうえで、確定申告を検討しましょう。

参考資料

柴田 充輝