ココがポイント
  • ヤマハ発動機の本日の終値は?
  • ヤマハ発動機の1年間の株価推移は?
  • ヤマハ発動機の株主優待、どう変わる?

6日の東京株式市場では、日経平均株価は5万4253円、TOPIXは3699で取引を終えました。日経平均は代表的な225社の株価を平均した指数、TOPIXは東証全体の動きを示す指数で、「日本株全体の調子」を見るための目安です。

この日は一時大きく下げましたが、買い戻しが入り、結果的にプラスで終わりました。週末に控える衆院選や今後の景気対策への期待も、株価を支える要因とみられています。

今回はそんな相場環境の中で、2月13日に決算発表を予定しているヤマハ発動機(7272)に注目します。

※記事中で記載の株価は全て終値となっています。
※株式分割の影響は全て遡及修正して株価を調整しています。

1. 【ヤマハ発動機(7272)】2026年2月6日の終値は「1097円」で前日比プラス

ヤマハ発動機は、二輪車やマリン製品をはじめとする輸送用機器を主力とし、グローバルに事業を展開するメーカーです。

2026年2月6日(金)のヤマハ発動機の株価の終値は1079円でした。配当利回りなども確認しましょう。

  • 株価の終値:1097円
    • 前日比:+18円
  • PER(会社予想):64.63倍
  • PBR(実績ベース):0.96倍
  • 配当利回り(会社予想):3.19%

なお、ヤマハ発動機の株価の年初来高値と年初来安値は以下の通り。

  • 年初来高値:1384円(2025年1月6日)
  • 年初来安値:963円(2025年4月7日)

ヤマハ発動機の株価のここ1年の値動きもチャートでみてみましょう。

1年間の株価チャート1/2

1年間の株価チャート

出所:各種資料をもとにLIMO編集部作成

ヤマハ発動機の株価は年初に年初来高値である1384円をつけ、その後株価は下落し4月に963円の年初来安値をつけた後、もみ合いながら直近では少しずつ上昇し現在は1097円となっています。

また、本日の主要指数の終値は以下の通りでした。

  • 日経平均株価:5万4253円(前日比+435円)
  • TOPIX:3699(前日比+46ポイント)

2. 【ヤマハ発動機(7272)】注目の株主優待:1年未満の保有が対象外「長期保有者へ拡充」

ヤマハ発動機の株主優待は、毎年12月31日現在の株主名簿に記録された100株以上の株式を保有の方へ向けて、保有株式数や保有期間に応じてポイントを進呈。そのポイント数に応じて、優待品の中から好きなものを選ぶことができます。

なお、2026年12月期から株主優待の内容が以下となり、以前に比べて一部変わっています。

2.1 2026年12月期以降:1年以上~3年未満・3年以上

  • 100~300株未満:1000ポイント・3000ポイント
  • 300~1000株未満:2000ポイント・4000ポイント
  • 1000~3000株未満:3000ポイント・5000ポイント
  • 3000株以上:4000ポイント・6000ポイント

※1年未満は全て対象外へ

※保有期間「1年以上」とは毎年12月末時点の株主名簿に同一株主番号で連続して2回以上記録、かつ100株以上保有のこと(保有期間「3年以上」については同条件で連続して4回以上記録され、かつ100株以上保有していること)
※株主番号が変更になった場合は保有の継続とはみなさない

変更後は保有期間1年未満が対象外となる一方で、保有期間3年以上の方のポイント数が引き上げられています。

また、2026年6月期から中間優待は廃止です。

最後にヤマハ発動機のこれまでの配当金と配当予想も確認します。

2.2 ヤマハ発動機の配当金と2025年12月期期末の配当予想

  • 2024年12月期(中間配当):25.00円
  • 2024年12月期(期末配当):25.00円
  • 2025年12月期(中間配当):25.00円
  • 2025年12月期(期末配当・予想):25.00円

ヤマハ発動機株式会社「2025年12月期 第3四半期決算短信〔IFRS〕(連結)」によれば、2025年12月期期末配当(予想)は25.00円です。 

3. 【ヤマハ発動機(7272)】決算発表予定日は1週間後!2月13日(金)

今回はヤマハ発動機をテーマに、これまでの株価の動きや配当利回り、今後変更予定の株主優待制度について確認しました。株主優待は1年未満の保有では受け取れなくなる一方、保有年数が長いほど付与ポイントが増える仕組みとなり、長期投資を後押しする内容へと改定されます。

株価は年初の底値から持ち直してきていますが、決算発表前後では業績の受け止め方や投資家心理によって値動きが荒くなる場面も想定されます。配当や優待の魅力だけで判断するのではなく、業績の先行きや中長期的な成長戦略も踏まえ、自分の投資スタンスに合うかどうかを冷静に見極めたいところです。

免責事項

  • 本記事は情報提供を目的としたものであり、特定の株式の売買を推奨するものではありません。
    投資判断は、最新の決算資料や市場動向をご確認のうえ、ご自身の責任で行ってください。
  • 株主優待の内容や条件は変更される場合があります。詳細は必ず公式サイトでご確認ください。

参考資料